憂「制服にアイロンかけたり、新しいタイツ買ったり」
純「先輩たち、いなくなっちゃうんだよね……」

寂しさが現実に迫る卒業式前日
きっと何日も会ってないのでしょう
そして明日で最後なのでしょう
めでたいけど、悲しい
先輩に対して複雑な思いが募る中

梓「……いる」

『・・・いる!』?
唯「おはよー!」
律「おーっす」
秋「おはよ」
紬「おはよう」

卒業生が登校してました
さっきのあずにゃんは
どうやら窓の外に

唯を見つけていたようです
しかし遊ぶだけなら他でもいいでしょうし
わざわざ制服に着替えてまで
一体何しに学校まで来たのでしょうか
今週の秋山さん……いる?
秋「っていうかこの紙……あっ、部活の申請用紙!」
すごろく用紙をめくって気付く秋山さん

の手
唯「和ちゃんこれ何!?」
律「おおっ!お見合い写真か!」
和「違うわ。生徒会長のアルバムを毎年そうやって作る決まりなの」
秋(新鮮だ……和が赤くなった!)
生徒会室で見つけたアルバムに照れる和ちゃん

の隣で感動する秋山さん
「「おおー」」
唯「ピカピカー!」
紬「これ買って使ってなかったの。窓がピカピカになるクロス」
窓ふきアイテムを使用して綺麗になる部室の窓

に写らない秋山さん

以上です
『放課後!』
けいおん!!第23話です
結局みんなは部室まで
何しに来たのかといえば

お別れするためでしょうか
律ちゃんは教科書を持って帰りに
唯は教室の机の中に溜まっていた手紙を整理
秋山さんはトンちゃんへの餌やりを果たしたり
心残りだったことを卒業前に片付けに来たのでしょう
こうやって見ると

ムギさんに心残りはなかった感じがしますね
やりたいことを何の後腐れもなく
楽しんでいた高校生活だったのだと思います
その後、
和「何しに来たの?」
唯「まっすぐ部室に戻るのもつまんないし」

生徒会室へ遊びに行ったり
梓「まだいたんですか?」
唯「あずにゃん冷たい……」
律「あたしら、もう過去の女……!?」

後輩と遊んだり
唯「これが幻のゴールデンチョコパン!」

卒業前にゴールデンチョコパンを食べ
……あれ?
確か修学旅行のお留守番回で
純ちゃんがパンでバッティングの構えをして

憂さんが写メを送ったと思ってたのですが
食べといた方がいいよー、って
まるで一度も見たことがないような
そもそも買ったことも知らないような口ぶり
梓「どうしたの?」
憂「『教室にお弁当箱忘れたから家に持って帰って』って」
……そういえばあの時
撮る瞬間に唯からのメールを受信して

撮ってすらない可能性
あとはまあ、
1日ずっと暇そうにしていたみんなでしたが
秋「どうせなら部室全部ピカピカにするのもいいかも」
唯「そうだよ!私たちは今日部室の掃除をしに来たんだよ!」
律「そのとーり!」

大掃除で部室を綺麗にしまして
律「梓が来たら演奏するぞー!」
紬「その前にお茶しない?だって最後の放課後だもん」
唯「どど、どうしよう」

急に焦り始める唯
最後ということを改めて思い知らされ
何かやらなくちゃという思いに駆られております
じゃあ何かを残そうということになりまして
律「放課後ティータイムの記録っつーか、足跡っつーか
そういうの残しときたいと思ってな」

だったらカセットテープで歌を録音しましょうと
さわちゃんが高校生時代に残したように
録音して残していきましょうと
ライブの様子もDVDで録画していたはずですが
きっと5人だけの様子を残したかったのでしょうね
紬「この時間も録音しておかない?」

最後の放課後ですのに
唯「あなたにとって『放課後』とは?」
律「人生の無駄遣い……かな」

ますます増えていく思い出
だけどその一方で、
梓「あれ、部室何か綺麗になってませんか?」
唯「あずにゃんやっと気付いてくれたー」

消えていく痕跡
武道館、新入部員、文化祭
3年間ずっと放課後ティータイムの歴史を刻んできた

部室を眺めてきたホワイトボードも

真っ白に
掃除や後片付けで痕跡が消え
入学当初の部活申請用紙も消え
唯一、部室に残ったのは

カセットテープのみでした
本当に終わってしまうんですね……
でもやっぱり5人は
音楽で繋がってたんだなって
改めてそう思います
いい最終回でした(違)
最後の放課後が終わり
遂に……な訳ですけども
次回予告に流れるのは
いつもの陽気なBGMと

モブと

校舎
軽音部のセリフや姿は一切登場せず
予告してないのに次回予告とはこれいかに
次回、第24話
『卒業式!』
お楽しみに!
純「先輩たち、いなくなっちゃうんだよね……」

寂しさが現実に迫る卒業式前日
きっと何日も会ってないのでしょう
そして明日で最後なのでしょう
めでたいけど、悲しい
先輩に対して複雑な思いが募る中

梓「……いる」

『・・・いる!』?
唯「おはよー!」
律「おーっす」
秋「おはよ」
紬「おはよう」

卒業生が登校してました
さっきのあずにゃんは
どうやら窓の外に

唯を見つけていたようです
しかし遊ぶだけなら他でもいいでしょうし
わざわざ制服に着替えてまで
一体何しに学校まで来たのでしょうか
今週の秋山さん……いる?
秋「っていうかこの紙……あっ、部活の申請用紙!」
すごろく用紙をめくって気付く秋山さん

の手
唯「和ちゃんこれ何!?」
律「おおっ!お見合い写真か!」
和「違うわ。生徒会長のアルバムを毎年そうやって作る決まりなの」
秋(新鮮だ……和が赤くなった!)
生徒会室で見つけたアルバムに照れる和ちゃん

の隣で感動する秋山さん
「「おおー」」
唯「ピカピカー!」
紬「これ買って使ってなかったの。窓がピカピカになるクロス」
窓ふきアイテムを使用して綺麗になる部室の窓

に写らない秋山さん

以上です
『放課後!』
けいおん!!第23話です
結局みんなは部室まで
何しに来たのかといえば

お別れするためでしょうか
律ちゃんは教科書を持って帰りに
唯は教室の机の中に溜まっていた手紙を整理
秋山さんはトンちゃんへの餌やりを果たしたり
心残りだったことを卒業前に片付けに来たのでしょう
こうやって見ると

ムギさんに心残りはなかった感じがしますね
やりたいことを何の後腐れもなく
楽しんでいた高校生活だったのだと思います
その後、
和「何しに来たの?」
唯「まっすぐ部室に戻るのもつまんないし」

生徒会室へ遊びに行ったり
梓「まだいたんですか?」
唯「あずにゃん冷たい……」
律「あたしら、もう過去の女……!?」

後輩と遊んだり
唯「これが幻のゴールデンチョコパン!」

卒業前にゴールデンチョコパンを食べ
……あれ?
確か修学旅行のお留守番回で
純ちゃんがパンでバッティングの構えをして

憂さんが写メを送ったと思ってたのですが
食べといた方がいいよー、って
まるで一度も見たことがないような
そもそも買ったことも知らないような口ぶり
梓「どうしたの?」
憂「『教室にお弁当箱忘れたから家に持って帰って』って」
……そういえばあの時
撮る瞬間に唯からのメールを受信して

撮ってすらない可能性
あとはまあ、
1日ずっと暇そうにしていたみんなでしたが
秋「どうせなら部室全部ピカピカにするのもいいかも」
唯「そうだよ!私たちは今日部室の掃除をしに来たんだよ!」
律「そのとーり!」

大掃除で部室を綺麗にしまして
律「梓が来たら演奏するぞー!」
紬「その前にお茶しない?だって最後の放課後だもん」
唯「どど、どうしよう」

急に焦り始める唯
最後ということを改めて思い知らされ
何かやらなくちゃという思いに駆られております
じゃあ何かを残そうということになりまして
律「放課後ティータイムの記録っつーか、足跡っつーか
そういうの残しときたいと思ってな」

だったらカセットテープで歌を録音しましょうと
さわちゃんが高校生時代に残したように
録音して残していきましょうと
ライブの様子もDVDで録画していたはずですが
きっと5人だけの様子を残したかったのでしょうね
紬「この時間も録音しておかない?」

最後の放課後ですのに
唯「あなたにとって『放課後』とは?」
律「人生の無駄遣い……かな」

ますます増えていく思い出
だけどその一方で、
梓「あれ、部室何か綺麗になってませんか?」
唯「あずにゃんやっと気付いてくれたー」

消えていく痕跡
武道館、新入部員、文化祭
3年間ずっと放課後ティータイムの歴史を刻んできた

部室を眺めてきたホワイトボードも

真っ白に
掃除や後片付けで痕跡が消え
入学当初の部活申請用紙も消え
唯一、部室に残ったのは

カセットテープのみでした
本当に終わってしまうんですね……
でもやっぱり5人は
音楽で繋がってたんだなって
改めてそう思います
いい最終回でした(違)
最後の放課後が終わり
遂に……な訳ですけども
次回予告に流れるのは
いつもの陽気なBGMと

モブと

校舎
軽音部のセリフや姿は一切登場せず
予告してないのに次回予告とはこれいかに
次回、第24話
『卒業式!』
お楽しみに!
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梓「純ってお菓子作りとかするんだっけ?」
純「何言ってんの、バレンタインでしょ」

バレンタインあれこれ
純ちゃんがジャズ研の先輩に手作りチョコを渡そうかと
2年生のクラス中が色めき立つ中
1人カイロで温まるあずにゃん
枯れてます
君の青春はどこへいった
学祭ライブで全部使い果たしたのか
いや違う、これはロック魂(スピリット)だ
浮ついたイベントなどノーセンキュー
カッコいいぞ、それでこそあずにゃんです
まあ去年は1年生のあずにゃんにとって
軽音部初めてのバレンタインだった訳ですが
「「ベルギー王室!?」」
紬「うん。そこの御用達っていうチョコレートを
貰えることになったから持ってくるね」

ムギさんがすごいのを準備してくれたのだそうで
そんなん市販の友チョコレベルじゃ
太刀打ちできる訳ありませんわね
初めての思い出は苦かったようです
……いや、
梓「あまりの美味しさに渡すの忘れちゃって」
純「うらやましい」

甘かった
あと純ちゃんかわいい
かわ……今週の秋山さん
律「ザッツアンサー、スリー!」
紬「正解♪」
律「イッエース!」
対試験用コロコロ六角鉛筆の力を見せ付けた律ちゃんのピース

に負ける秋山さん
律「ちょっとドラムさーわろっと」
唯「あっ、私もー」
梓「すいません、なんか先輩たちの勉強邪魔しちゃってるみたいで」
秋「いや、私はむしろ音楽があった方が集中できるぐらいだからさ
ガンガン弾いてくれてもいいんだぞ!」
受験勉強中にあずにゃんの演奏を聴き律ちゃんと唯が誘惑に負ける中

エリザベスの誘惑に負ける秋山さん
唯「うう、見えない……」
律「ああこら、また強引に」
唯「ふんす!」
梓「もう、子供ですか……」
雪を見ようと窓に集まるみんな

の隙間から秋山さん

以上です
『受験!』
けいおん!!第22話です
純「今年は梓もあげることにしたんだ?」

早いな?
おかしい、昨日はバレンタインなんてどこ吹く風だったのに
翌日にはもう手作りチョコの準備を始めやがりました
ロック魂をベルギーにでも置いてきたのでしょうか
いやいや待ってください違うんです
紬「本当はもうすぐバレンタインだから
チョコレートも用意したかったんだけど」

急にチャンスが到来したので
去年はベルギーにボロ負けしましたが
今年はどうやら敵がいないようで
だったら今年こそチャンスをものにしたろうの精神
2002年に日本サッカー史上初
W杯本大会でゴールを決めた

ベルギー戦の師匠を思い起こさせる精神
「梓ちゃんファイト」
「梓ちゃんかわいい~」

頑張ってください
唯「頭から、単語が、こぼれちゃうから」

先輩が本命の試験当日を迎えていた頃
梓「黒砂糖……?」
純「チョコも黒っぽいから丁度いいんじゃない?」

ダメです
しかしあずにゃんもあずにゃんで
梓「そ、そうなの……?」

納得しかける
バレンタイン用チョコケーキの材料を買いに来たのですが
黒砂糖にココアパウダーにお徳用の一口チョコ菓子
ツッコミって知識が大事なんだなと改めて思いますね
するとそこへ憂さんもやって来て
憂「梓ちゃんは何作るの?」
梓「チョコケーキのはずなんだけど……」

……
憂「一緒に作らない?」

大天使憂さん
まあ、軽音部さんにバレンタインのプレゼントをするってことは
憂さんのお姉ちゃんにもそれを食べさせるってことですからね
周りを幸せにする人には常に幸せでいて欲しいので
不味いものは食べさせたくない精神です
憂「お姉ちゃんたちが全員同じ大学に合格して
無事卒業できますように。って」

お姉ちゃんの幸せを願う精神
近所の神社の前を通るたびに10円玉を投げ入れ
お百度参りを続けているのだそうで
唯の未来が輝かしいものでありますよう
憂さんは前を向いてますね
その一方で
純「……行かないの?」

渡せないあずにゃん
せっかくチョコケーキを作りましたのに
バレンタイン当日にもじもじ
1年生に先を越されてもじもじ
まあ、
さ「今まで頑張った分卒業までのんびりしてるといいわ」
「「はーい!!」」

見かけるたびに卒業卒業聞かされたら
辛いですよね
1つ1つ順調にイベントを消化していってるのが
時間が経過して卒業に向かってることを実感させられるのが
このチョコを渡さなければ時が止まるかもしれない
当然ながら止まらないんですけど
だけど少しでも長くこの時間を過ごしたい
あずにゃんの葛藤を感じます
梓「卒業しちゃうんだなって……
みんないなくなっちゃうんだなって……」

何を仰います
純「よしよし」

うんうん
あとはまあ、
律「あ、今日のお菓子は?」
紬「ごめんなさい、用意してないの」
おやつ抜きのティータイム
……と思わせて、
紬「その代わり梓ちゃんが用意してくれてるみたいよ~」
梓「な、なんでバレてるの!?」

さわちゃんが気付いてたり
梓「なんか、いいですね
みんなでこうしてるのっていいですね
今日は朝から寒かったですけど
先輩たちと一緒にいるとなんか寒くないっていうか」

本音を零したり
梓「卒業までみんなで笑ってすごせますように」

10円×100=お一度参り
ご利益はあるのでしょうか
でもあずにゃんも卒業を受け入れ
ようやく前を向けたみたいですね
遂に第一志望合格発表の日
秋「それぞれの大学に行っても親友でいような!」
律「見てから言いなさい」

落ちる気満々の秋山さんだったり
物音に気付いた純ちゃんが
その方向を見ると

授業中に涙を堪える憂さん
まさか……!?
秋山さんが落

みんな揃ってサクラサクなのでした。チッ
4人の桜は咲いたけど

まだつぼみ
秋「自分たちの教室なのになんか違うみたいだな」

だけど春は目の前
登校日、という訳でもなさそうですね
残り少ない放課後を味わいに
部活でもしに来たのでしょうか
次回、第23話
『放課後!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、純って拍手レスとかするんだっけ?
純「何言ってんの、バレンタインでしょ」

バレンタインあれこれ
純ちゃんがジャズ研の先輩に手作りチョコを渡そうかと
2年生のクラス中が色めき立つ中
1人カイロで温まるあずにゃん
枯れてます
君の青春はどこへいった
学祭ライブで全部使い果たしたのか
いや違う、これはロック魂(スピリット)だ
浮ついたイベントなどノーセンキュー
カッコいいぞ、それでこそあずにゃんです
まあ去年は1年生のあずにゃんにとって
軽音部初めてのバレンタインだった訳ですが
「「ベルギー王室!?」」
紬「うん。そこの御用達っていうチョコレートを
貰えることになったから持ってくるね」

ムギさんがすごいのを準備してくれたのだそうで
そんなん市販の友チョコレベルじゃ
太刀打ちできる訳ありませんわね
初めての思い出は苦かったようです
……いや、
梓「あまりの美味しさに渡すの忘れちゃって」
純「うらやましい」

甘かった
あと純ちゃんかわいい
かわ……今週の秋山さん
律「ザッツアンサー、スリー!」
紬「正解♪」
律「イッエース!」
対試験用コロコロ六角鉛筆の力を見せ付けた律ちゃんのピース

に負ける秋山さん
律「ちょっとドラムさーわろっと」
唯「あっ、私もー」
梓「すいません、なんか先輩たちの勉強邪魔しちゃってるみたいで」
秋「いや、私はむしろ音楽があった方が集中できるぐらいだからさ
ガンガン弾いてくれてもいいんだぞ!」
受験勉強中にあずにゃんの演奏を聴き律ちゃんと唯が誘惑に負ける中

エリザベスの誘惑に負ける秋山さん
唯「うう、見えない……」
律「ああこら、また強引に」
唯「ふんす!」
梓「もう、子供ですか……」
雪を見ようと窓に集まるみんな

の隙間から秋山さん

以上です
『受験!』
けいおん!!第22話です
純「今年は梓もあげることにしたんだ?」

早いな?
おかしい、昨日はバレンタインなんてどこ吹く風だったのに
翌日にはもう手作りチョコの準備を始めやがりました
ロック魂をベルギーにでも置いてきたのでしょうか
いやいや待ってください違うんです
紬「本当はもうすぐバレンタインだから
チョコレートも用意したかったんだけど」

急にチャンスが到来したので
去年はベルギーにボロ負けしましたが
今年はどうやら敵がいないようで
だったら今年こそチャンスをものにしたろうの精神
2002年に日本サッカー史上初
W杯本大会でゴールを決めた

ベルギー戦の師匠を思い起こさせる精神
「梓ちゃんファイト」
「梓ちゃんかわいい~」

頑張ってください
唯「頭から、単語が、こぼれちゃうから」

先輩が本命の試験当日を迎えていた頃
梓「黒砂糖……?」
純「チョコも黒っぽいから丁度いいんじゃない?」

ダメです
しかしあずにゃんもあずにゃんで
梓「そ、そうなの……?」

納得しかける
バレンタイン用チョコケーキの材料を買いに来たのですが
黒砂糖にココアパウダーにお徳用の一口チョコ菓子
ツッコミって知識が大事なんだなと改めて思いますね
するとそこへ憂さんもやって来て
憂「梓ちゃんは何作るの?」
梓「チョコケーキのはずなんだけど……」

……
憂「一緒に作らない?」

大天使憂さん
まあ、軽音部さんにバレンタインのプレゼントをするってことは
憂さんのお姉ちゃんにもそれを食べさせるってことですからね
周りを幸せにする人には常に幸せでいて欲しいので
不味いものは食べさせたくない精神です
憂「お姉ちゃんたちが全員同じ大学に合格して
無事卒業できますように。って」

お姉ちゃんの幸せを願う精神
近所の神社の前を通るたびに10円玉を投げ入れ
お百度参りを続けているのだそうで
唯の未来が輝かしいものでありますよう
憂さんは前を向いてますね
その一方で
純「……行かないの?」

渡せないあずにゃん
せっかくチョコケーキを作りましたのに
バレンタイン当日にもじもじ
1年生に先を越されてもじもじ
まあ、
さ「今まで頑張った分卒業までのんびりしてるといいわ」
「「はーい!!」」

見かけるたびに卒業卒業聞かされたら
辛いですよね
1つ1つ順調にイベントを消化していってるのが
時間が経過して卒業に向かってることを実感させられるのが
このチョコを渡さなければ時が止まるかもしれない
当然ながら止まらないんですけど
だけど少しでも長くこの時間を過ごしたい
あずにゃんの葛藤を感じます
梓「卒業しちゃうんだなって……
みんないなくなっちゃうんだなって……」

何を仰います
純「よしよし」

うんうん
あとはまあ、
律「あ、今日のお菓子は?」
紬「ごめんなさい、用意してないの」
おやつ抜きのティータイム
……と思わせて、
紬「その代わり梓ちゃんが用意してくれてるみたいよ~」
梓「な、なんでバレてるの!?」

さわちゃんが気付いてたり
梓「なんか、いいですね
みんなでこうしてるのっていいですね
今日は朝から寒かったですけど
先輩たちと一緒にいるとなんか寒くないっていうか」

本音を零したり
梓「卒業までみんなで笑ってすごせますように」

10円×100=お一度参り
ご利益はあるのでしょうか
でもあずにゃんも卒業を受け入れ
ようやく前を向けたみたいですね
遂に第一志望合格発表の日
秋「それぞれの大学に行っても親友でいような!」
律「見てから言いなさい」

落ちる気満々の秋山さんだったり
物音に気付いた純ちゃんが
その方向を見ると

授業中に涙を堪える憂さん
まさか……!?
秋山さんが落

みんな揃ってサクラサクなのでした。
4人の桜は咲いたけど

まだつぼみ
秋「自分たちの教室なのになんか違うみたいだな」

だけど春は目の前
登校日、という訳でもなさそうですね
残り少ない放課後を味わいに
部活でもしに来たのでしょうか
次回、第23話
『放課後!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、純って拍手レスとかするんだっけ?
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唯「うーん……イマイチ」

アンニュイ唯
唯「憂ぃ……どうしよ」

アンニ唯
梓「ボーっとしてて結ぶの忘れてた」

気の抜けたあずにゃん
卒業アルバムの個人写真撮影に向けて髪型を研究する唯と
チャームポイントのツインテールを結び忘れるあずにゃんです
前回学祭ライブの大仕事が終わって腑抜けてますね
ああいけません、ツッコミキャラがちゃんとしていないと
このままじゃボケっ放しで収拾がつかなくなり
シュールなギャグアニメになってしまいます
和「こんなものしかないわ」
和「こういう犬見たことあるわ」

和ちゃんが戦力にならないので
多分ツッコミ今週の秋山さん
憂「すいません、これお姉ちゃんに」
秋「唯」
唯「憂!ありがとー」
平沢姉妹ヘアピンリレーの中継を任される

秋山さん
秋「どっちかというと、こんなの」
「「おおー」」
秋「ギャグなんだけど……」
卒業アルバム個人写真に向けて

秋山さんのイメチェン予想図
秋「で、でも、そこまで切ったなーって感じじゃ」
唯「果たしてそうでしょうか……」
必死のフォローも空しく

倒れる秋山さん

以上です
『卒業アルバム!』
けいおん!!第21話です
まあ単なる結び忘れですのでね
憂「髪型変えるのいいね、私も変えようかなー」
梓「いいじゃん。どんなのにするの?」

ツインテなんかちゃちゃっと作って
憂「あーずにゃんっ」
梓「だああ!なんで唯先輩の髪型なのよ!」

かわ憂
今回は何というか、平和な回でした
まったりと時間が進むといいますか
遠目のアングルで

全員を映しながら会話するシーンが目立ちましたし
ムギさんが唯の髪を結ぶ時なんて

30秒以上かけてましたし
部室がなくなって、クラスの演劇があって、ライブして
前回まで気を張って忙しく過ごしてましたからね
16話以来まったりするのも仕方ありません
憂「運動部の3年生引退しちゃったからね」
純「うちもだよ」
梓(学祭が終わったから3年生は引退……!)
明らかに生徒の数が少なくなったグラウンドを見て

焦にゃん
そういやあの人ら3年生じゃん
引退して部室に来なくなるかもじゃん
思い出したじゃんあずにゃん
唯「落ち着くし」
律「空調完備!」
さ「お菓子も出てくる。来ない理由がないわよ」

そんな訳がないんですけども
放課後なのでティータイムしてました
お茶ありお菓子あり仲間あり
こんな楽園を誰が手放しましょうか
とりあえずいつもの4人は大学受験に向けて
勉強を部室ですることになったのだそうで
さ「澪ちゃんの成績なら公立の推薦選抜入試、余裕で受かるんじゃない?」
梓「へえー、すごいですね!」
秋「い、いやあ」

秋山さんは以前も言っていた推薦ですか
推薦枠は恐らく1つで、公立大学……
唯律の成績を考えるとみんなバラバラになりそうですが
いやいや離れ離れになっても軽音部の心は1つ
頑張ってください
梓「ムギ先輩は私立の女子大受けるんでしたっけ」
紬「うん」
律「あたしもムギと同じとこ受けよっかなー」
唯「あ!じゃあ私もそこ!」

……

頑張ってください
その後進路は決まったということで
卒業アルバムの個人写真を翌日に控え
じゃあ練習しましょうということになり
紬「もうちょっと上かなあ?」
紬「上すぎ?」

律ちゃんのヘアバンドの位置を
秋「この辺」
「「おおー」」

一発で決める嫁
でも散々他の人が失敗してからなので
タイミング的には嫌味な姑っぽい
唯「ちょっと前髪長くない?」

気になった前髪を整えるべく
唯「へ……へ……」

唯「えきしっ!」

案の定ズバッと
めそめそする唯でしたが
モンブランに大喜びしていると
律「ほれ」
唯「いいの!?」
梓「もう、甘やかしすぎじゃないですか」

みんなのクリが唯の下へ
唯「みんな、ありがとう」

優しさに触れる唯なのでした
やっぱ軽音部は、放課後ティータイムは5人なんやなあって
3期を見たいですが、しかし1年間は4人でやらなきゃいけない
一度固まってしまったメンバーを一旦崩して
じゃあその時間をどうやって埋めるかが問題と
難しいですね
あとはまあ、
個人撮影が始まり
唯「澪ちゃーん!」
紬「頑張って!リラックスリラックス!」
唯「ファイトだよ!ファイト!」

応援される秋山さんと
律「一回深呼吸だ」

一発で決める嫁
律「もしかして推薦入試断ったとか?」
秋「私もみんなと一緒に勉強して……できたら、できたらだけど」

秋「私も一緒の大学に行ければな、って」
秋山さんが本音を吐き出し
さ「はい、受け取りました。頑張りなさい」

お揃いの志願書を出してめでたし
……まあ、
合格できるかはまた別ですけど
律「あらゆる鉛筆で試した結果、
7号は正解率60%を記録した優れ物なんだぞ!」
秋「今度受けるところの試験は選択肢1から9まであるけどな」

受験勉強(?)を頑張るみなさん
もう受験ですか
なんか、早いですね
クリスマスもお正月もやってないような気がするのですが
お祭り気分は学園祭でおしまいと
次回、第22話
『受験!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、澪ちゃんの成績なら公立の拍手レス、余裕で受かるんじゃない?

アンニュイ唯
唯「憂ぃ……どうしよ」

アンニ唯
梓「ボーっとしてて結ぶの忘れてた」

気の抜けたあずにゃん
卒業アルバムの個人写真撮影に向けて髪型を研究する唯と
チャームポイントのツインテールを結び忘れるあずにゃんです
前回学祭ライブの大仕事が終わって腑抜けてますね
ああいけません、ツッコミキャラがちゃんとしていないと
このままじゃボケっ放しで収拾がつかなくなり
シュールなギャグアニメになってしまいます
和「こんなものしかないわ」
和「こういう犬見たことあるわ」

和ちゃんが戦力にならないので
多分ツッコミ今週の秋山さん
憂「すいません、これお姉ちゃんに」
秋「唯」
唯「憂!ありがとー」
平沢姉妹ヘアピンリレーの中継を任される

秋山さん
秋「どっちかというと、こんなの」
「「おおー」」
秋「ギャグなんだけど……」
卒業アルバム個人写真に向けて

秋山さんのイメチェン予想図
秋「で、でも、そこまで切ったなーって感じじゃ」
唯「果たしてそうでしょうか……」
必死のフォローも空しく

倒れる秋山さん

以上です
『卒業アルバム!』
けいおん!!第21話です
まあ単なる結び忘れですのでね
憂「髪型変えるのいいね、私も変えようかなー」
梓「いいじゃん。どんなのにするの?」

ツインテなんかちゃちゃっと作って
憂「あーずにゃんっ」
梓「だああ!なんで唯先輩の髪型なのよ!」

かわ憂
今回は何というか、平和な回でした
まったりと時間が進むといいますか
遠目のアングルで

全員を映しながら会話するシーンが目立ちましたし
ムギさんが唯の髪を結ぶ時なんて

30秒以上かけてましたし
部室がなくなって、クラスの演劇があって、ライブして
前回まで気を張って忙しく過ごしてましたからね
16話以来まったりするのも仕方ありません
憂「運動部の3年生引退しちゃったからね」
純「うちもだよ」
梓(学祭が終わったから3年生は引退……!)
明らかに生徒の数が少なくなったグラウンドを見て

焦にゃん
そういやあの人ら3年生じゃん
引退して部室に来なくなるかもじゃん
思い出したじゃんあずにゃん
唯「落ち着くし」
律「空調完備!」
さ「お菓子も出てくる。来ない理由がないわよ」

そんな訳がないんですけども
放課後なのでティータイムしてました
お茶ありお菓子あり仲間あり
こんな楽園を誰が手放しましょうか
とりあえずいつもの4人は大学受験に向けて
勉強を部室ですることになったのだそうで
さ「澪ちゃんの成績なら公立の推薦選抜入試、余裕で受かるんじゃない?」
梓「へえー、すごいですね!」
秋「い、いやあ」

秋山さんは以前も言っていた推薦ですか
推薦枠は恐らく1つで、公立大学……
唯律の成績を考えるとみんなバラバラになりそうですが
いやいや離れ離れになっても軽音部の心は1つ
頑張ってください
梓「ムギ先輩は私立の女子大受けるんでしたっけ」
紬「うん」
律「あたしもムギと同じとこ受けよっかなー」
唯「あ!じゃあ私もそこ!」

……

頑張ってください
その後進路は決まったということで
卒業アルバムの個人写真を翌日に控え
じゃあ練習しましょうということになり
紬「もうちょっと上かなあ?」
紬「上すぎ?」

律ちゃんのヘアバンドの位置を
秋「この辺」
「「おおー」」

一発で決める嫁
でも散々他の人が失敗してからなので
タイミング的には嫌味な姑っぽい
唯「ちょっと前髪長くない?」

気になった前髪を整えるべく
唯「へ……へ……」

唯「えきしっ!」

案の定ズバッと
めそめそする唯でしたが
モンブランに大喜びしていると
律「ほれ」
唯「いいの!?」
梓「もう、甘やかしすぎじゃないですか」

みんなのクリが唯の下へ
唯「みんな、ありがとう」

優しさに触れる唯なのでした
やっぱ軽音部は、放課後ティータイムは5人なんやなあって
3期を見たいですが、しかし1年間は4人でやらなきゃいけない
一度固まってしまったメンバーを一旦崩して
じゃあその時間をどうやって埋めるかが問題と
難しいですね
あとはまあ、
個人撮影が始まり
唯「澪ちゃーん!」
紬「頑張って!リラックスリラックス!」
唯「ファイトだよ!ファイト!」

応援される秋山さんと
律「一回深呼吸だ」

一発で決める嫁
律「もしかして推薦入試断ったとか?」
秋「私もみんなと一緒に勉強して……できたら、できたらだけど」

秋「私も一緒の大学に行ければな、って」
秋山さんが本音を吐き出し
さ「はい、受け取りました。頑張りなさい」

お揃いの志願書を出してめでたし
……まあ、
合格できるかはまた別ですけど
律「あらゆる鉛筆で試した結果、
7号は正解率60%を記録した優れ物なんだぞ!」
秋「今度受けるところの試験は選択肢1から9まであるけどな」

受験勉強(?)を頑張るみなさん
もう受験ですか
なんか、早いですね
クリスマスもお正月もやってないような気がするのですが
お祭り気分は学園祭でおしまいと
次回、第22話
『受験!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、澪ちゃんの成績なら公立の拍手レス、余裕で受かるんじゃない?
>>続きを読む
律「これでバッチリだな」
唯「でもよく寝てるねー」
紬「きっとロミオ役で疲れてるのよ」

学園祭ライブ本番の朝
律「澪があがらないようにと思ってさ」
秋「書きすぎだろ!」

秋山さんの緊張をほぐし

えいえいおーなのでした
そして講堂へと向かって走り出す
放課後ティータイムのみんな

を見るあずにゃん
ここいいですね
先輩たちのために張り切って、頑張って
でも劇で忙しそうにしている姿を見てやきもきして
2期のここまではあずにゃんが主人公だったんだなあと思わせる
でも一旦その視点は外れて
和「さあみなさんお待ちかね!
桜高祭のメインイベント、放課後ティータイムの演奏です!」

今回はみんなが主役です
今週は秋山さんも主役です
律「おはよ澪」
唯紬「おはよう澪ちゃん」
秋「おはよう、みんな」
疲れからかみんなより遅れて起床する

寝袋
秋「ああ、美しいジュリエット!
君を1人で死神のところに行かせはしない!」
ロミオのセリフを言ってと唯の無茶振りに渋々応え

写メで撮られる秋山さん
律「ロミオ……あなたはどうしてロミオなの!」
同じく無茶振りされた嫁の熱演を見る

秋山さん

以上です
『またまた学園祭!』
けいおん!!第20話です
唯「学園祭ライブも3回目だよね」
律「2年前は初めてですっごく緊張したっけ」
準備中に色々思い出しておりましたら
秋「2年前……」
律「いやあー、そういうことじゃなくって!」

蘇るトラウマ
律「でも去年は!」
唯「私が熱出してギー太を家に忘れてきたんだ……
あの時は本当に申し訳ございません……」

あっちを立てればこっちが立たず
唯が声を枯らしたり、秋田夫婦喧嘩が勃発したり
ハプニングばかり起きてましたもんね
でも今回こそは完璧なライブをするため
スタートからバッチリ決めるべく
唯「何これ……!」
梓「みんな私たちと同じTシャツ着てる!」

なんかすごいことに
満員の講堂、中にいるみんながHTTTシャツを着て
放課後ティータイムのことを応援してくれています
和「なし崩しにだけど、澪ファンクラブ会長引き継いじゃったし」
さ「これよこれ……!」

2人がやってくれました
ファンクラブ会長和ちゃんが計画して
さわちゃんが徹夜でサプライズTシャツを作ったと
ただただ一生懸命に軽音部をやってきただけですのに
ここまでされたらそんなん……
唯「私たちの方がみんなに色々して貰っちゃって……」

泣きそう……
もう泣いてるけど鼻水も出てるけど
ライブ始まってもいないのに
こんなに応援して貰えたら感動するに決まってます
「澪も何か言ってー!」
秋「あ、ありがとう」
「「キャー!!」」

右半分前列に陣取る秋山澪ファンクラブ
秋山さん、ファンクラブ会員だからといって
完全に味方だと思ったらダメですよ
この人たち間違いなく

シャッターチャンス狙ってるので
ではそろそろ
まずは1曲目となる
唯「1、2、3、4、ごはん!」

ごはんはおかずで
「「1、2、3、4、ごはん!」」

講堂の空気を温め

憂さんもほかほか
部室がない頃に作った新曲で
学園祭ライブが初めての演奏でしたが上手くいきました
速いテンポに変な歌詞で合いの手付きというキャッチーな曲
空気をかっさらうにはこれ以上ない方法ですね
しかし放課後ティータイムさんは
作れる曲の幅が広すぎませんか
その後、MC中に曲順の紙を無くしたことに気付き
次なんだっけとアワアワする唯でしたが
憂「頑張れ、お姉ちゃん……!」

遠くから応援憂さん
心強いですね
お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もオヤスミ♪
少し時間が経って、もう何曲目なのか
定番のふわふわ時間が演奏される最中
い「今やってるライブの間着ていただけると嬉しいです」

ありがとう若王子いちごさん
講堂をHTT一色にするために
ライブ中も入り口でTシャツを配ってくれていました
ううん、裏方をやってくれるだなんて
自分も見たいでしょうに、いちご優しい
するとふわふわ後に
唯「山中先生はいつも優しくしてくれて、
私たちの部活を応援してくれています」

メンバー紹介が始まりまして
唯「続いて、ベースは澪ちゃんです」
秋「私たちのライブを聴いてくださいましてありがとうございます」

ファンクラブ会員がみてる
秋「私、ここにいるみんなと一緒にバンドをやってこれて」

秋「最高です!」
あの恥ずかしがり屋の秋山さんが
まさかライブで叫んで、お客さんにアピールするとは
秋「みんな……
ありがとぉー!」

初めての学園祭を思い出しますね
それくらい内側から湧き出るものがあって
今までが楽しかったと
そして恥ずかしがり屋を克服したと
3年でとても成長しました
唯「和ちゃんは幼馴染なんですけど、生徒会長で物知りで
和ちゃんも一言どうぞ!」
和「なんでよ、早く次行きなさい!」

和ちゃんを挟んで
唯「次はキーボードのムギちゃんです」
紬「私たちの演奏を聴いてくださいましてありがとうございます」
落ち着いた受け答えをしていたと思ったら
クラスメイトの「ムギー」声援を受け
紬「バンドって、すごく楽しいです!」

紬「今もすっごく楽しいです!」
ムギさんの貴重な大興奮シーン
似た雰囲気のお嬢様みたいな3人組もビックリ
初めは桜高2年生かなと思っていたのですが
お揃いのピンクがかったシャツにネクタイですか
もしかしたら中学時代の同級生なのかもしれませんね
ちなみに左下にいるオカ研の2人は

展示を休んで聴きに来てくれました
唯「あずにゃんは2年生なんだけどギターがすっごく上手くて
私もあずにゃんに教えて貰ってます。ありがとね」
梓「ありがとうございます……」

照れにゃん
緊張しているのを察してか
自分を下げつつあずにゃん紹介
これは、先輩
純「あーずさー!」
憂「あずさちゃーん!」

かわ憂
唯「次にドラムの律ちゃんです!我が軽音部の部長です!」
律「えー、みなさん。今日は軽音部のライブを聴いて下さいまして
ありがとうございます」

律「それでは次の曲でーす」
お礼だけ言って、アッサ律ちゃん
まあ時間が押してるのは事実でしょうしね
それにまだ
律「唯は見た目のまんまで、のんびりしててすっとぼけてるけど」
紬「いつも全力で、一生懸命で」
秋「周りのみんなにもエネルギーをくれて」
梓「とっても頼れる先輩です」

唯の紹介もありますので
唯「うおお、どうした、何があった」

本人に内緒で打ち合わせしてました
ずっと安定のMC力に任せっきりでしたが
今回ばかりは本人ではなくみんなで紹介
憂「お姉ちゃーん!」
唯「ういー!」

かわ平沢姉妹
「唯ー!」
「放課後ティータイムー!」

この大歓声に囲まれて
いつまでもやっていたいけど

みんなで頷き合って
唯「それでは次が最後の曲です」

ああ……
最後の歌だって決めてたんですね
ふわふわ時間の曲順をわざわざ真ん中に置いて
尺的に全カットも出来たのでしょうけど
それはせずに一部でも流した理由が分かりました
1期最終回みたいに

アンコールあるかもって思っちゃいますもん
ライブ冒頭
唯「私たちの方がみんなに色々して貰っちゃって……」

泣きながら言ってたように
元々最後に、ありがとうを伝えるために
歌おうとしていたのでしょう
多分みんなの唯紹介もそういう意図だったのだと思います

唯「山中センセー!Tシャツありがとー!」

唯「和ちゃん、いつもありがとー!」

唯「憂、純ちゃん、ありがとー!」

唯「クラスのみんなもありがとー!」
唯「トンちゃんありがとー!
部室ありがとー!
ギー太ありがとー!」

唯「みんなみんな、本当にありがとー!」
アンコールをやっちゃいけないし
期待させてもいけません
きちっと締めて、終わらせなきゃいけません
唯「放課後ティータイムは、いつまでもいつまでも……」

唯「放課後です!!」

……うん?
唯「それでは最後の曲聴いてください。U&I!」

まあいいや
ここでのU&Iはみんなへ向けたお礼の歌ですから
ここが全校生徒相手に演奏出来る最後の機会ですので

精一杯演奏して

ムギさんアレンジ

秋山さんコーラス
みんなで盛り上がって
それでもやっぱり

最後は5人で
唯「大成功、だよね」
秋「なんかあっという間だったけどな」
紬「ちゃんと演奏出来てたか全然覚えてないわ」
律「っていうか、Tシャツのサプライズでいきなり吹っ飛んだ」
梓「私もです。もう何が何だか」

今朝と変わっていない机のお菓子
つまりお茶もせず、ケーキも食べず
部室に帰るなり力尽きてたと

お疲れ様でした
ギー太もエリザベスもむったんもありがとうございました
とりあえず何しましょう
まずはやっぱりお茶とケーキにしましょう
そしてそれからどうしましょう
秋「次は、クリスマスパーティだよな!」
紬「その次はお正月ね!」
梓「初詣に行きましょう!」

いつものゆるーい放課後に戻りまして
秋「それから……次の新歓ライブかあ」
律「また学校に泊まり込んじゃおっかあ!」
唯「今度はさわちゃんも誘おうよ!」
梓「いいですねそれ!」

ふいにカメラが遠くなり
律「夏になってもクーラーあるし!」
紬「合宿もあるし!」
唯「楽しみだねえ、その次は……」
梓「えーっと、その次はですねえ」

もちろん来年の学園祭ですが
律「……って、次はないないっ」

言っちゃった……
律ちゃんが放課後の魔法を解いちゃった
でも部長だから、締める時は締めないといけませんので
唯「来年の学園祭はもっともっと上手くなってるよ」
やめろよお……

泣きながら言うなよお……
それ自分でも分かってて言ってるパターンじゃないですか
ツッコミ待ちの姿勢じゃないですか
律「お前留年する気か?高校でやる学園祭はもうないのっ」
唯「そっかあ、それは残念だねえ」

秋山さんもツッコミ放棄しないでくださいよお……
紬「やだやだぁ!」
梓「ムギ先輩わがまま言わないで
唯先輩も子供みたいに泣かないでください」
唯「これは汗だよぉ」

無理するなよお……
律「みーおー、リコピーン」
秋「ふふっ……律だって泣いてるクセに」

無理して笑わせようとするなよお……
京都の修学旅行で緊張していた
秋山さんを笑わせたネタ
分かってて笑うなよお……
秋「よかったよな!本当によかったよな!」
紬「うん!とってもよかった!」

号泣する先輩たちと
梓「みなさんと演奏出来て、幸せです!」

泣かないあずにゃん
在校生ですからね
1人だけあと1年ありますからね
笑顔で見送らなきゃいけない
同じ立場になれない辛さも感じます
それとこれとは別に
泣くあずにゃんが見たいので3期ください
最後は
唯「みんなぁー!」

抱き合って
和「幸せそうな顔……」

おやすみなさい
やっぱりこの話って
卒業式、映画に先駆けた
最初の最終回だったなあって
唯「卒アルに写る時の髪型研究するの」

帰ってきた日常回
最近ずっと学園祭ライブに向けて頑張っていたので
ちょっと気を抜いていきましょう

ダメです
受験生ですので集中力を勉強に切り替えてください
でもまあ、一生残る卒業アルバムの写真
唯「小学校のはにやけてて、中学のは緊張しすぎ
今回はバッチシ決める!」

乙女心も大事なのです
次回、第21話
『卒業アルバム!』
お楽しみに!
唯「でもよく寝てるねー」
紬「きっとロミオ役で疲れてるのよ」

学園祭ライブ本番の朝
律「澪があがらないようにと思ってさ」
秋「書きすぎだろ!」

秋山さんの緊張をほぐし

えいえいおーなのでした
そして講堂へと向かって走り出す
放課後ティータイムのみんな

を見るあずにゃん
ここいいですね
先輩たちのために張り切って、頑張って
でも劇で忙しそうにしている姿を見てやきもきして
2期のここまではあずにゃんが主人公だったんだなあと思わせる
でも一旦その視点は外れて
和「さあみなさんお待ちかね!
桜高祭のメインイベント、放課後ティータイムの演奏です!」

今回はみんなが主役です
今週は秋山さんも主役です
律「おはよ澪」
唯紬「おはよう澪ちゃん」
秋「おはよう、みんな」
疲れからかみんなより遅れて起床する

寝袋
秋「ああ、美しいジュリエット!
君を1人で死神のところに行かせはしない!」
ロミオのセリフを言ってと唯の無茶振りに渋々応え

写メで撮られる秋山さん
律「ロミオ……あなたはどうしてロミオなの!」
同じく無茶振りされた嫁の熱演を見る

秋山さん

以上です
『またまた学園祭!』
けいおん!!第20話です
唯「学園祭ライブも3回目だよね」
律「2年前は初めてですっごく緊張したっけ」
準備中に色々思い出しておりましたら
秋「2年前……」
律「いやあー、そういうことじゃなくって!」

蘇るトラウマ
律「でも去年は!」
唯「私が熱出してギー太を家に忘れてきたんだ……
あの時は本当に申し訳ございません……」

あっちを立てればこっちが立たず
唯が声を枯らしたり、秋田夫婦喧嘩が勃発したり
ハプニングばかり起きてましたもんね
でも今回こそは完璧なライブをするため
スタートからバッチリ決めるべく
唯「何これ……!」
梓「みんな私たちと同じTシャツ着てる!」

なんかすごいことに
満員の講堂、中にいるみんながHTTTシャツを着て
放課後ティータイムのことを応援してくれています
和「なし崩しにだけど、澪ファンクラブ会長引き継いじゃったし」
さ「これよこれ……!」

2人がやってくれました
ファンクラブ会長和ちゃんが計画して
さわちゃんが徹夜でサプライズTシャツを作ったと
ただただ一生懸命に軽音部をやってきただけですのに
ここまでされたらそんなん……
唯「私たちの方がみんなに色々して貰っちゃって……」

泣きそう……
もう泣いてるけど鼻水も出てるけど
ライブ始まってもいないのに
こんなに応援して貰えたら感動するに決まってます
「澪も何か言ってー!」
秋「あ、ありがとう」
「「キャー!!」」

右半分前列に陣取る秋山澪ファンクラブ
秋山さん、ファンクラブ会員だからといって
完全に味方だと思ったらダメですよ
この人たち間違いなく

シャッターチャンス狙ってるので
ではそろそろ
まずは1曲目となる
唯「1、2、3、4、ごはん!」

ごはんはおかずで
「「1、2、3、4、ごはん!」」

講堂の空気を温め

憂さんもほかほか
部室がない頃に作った新曲で
学園祭ライブが初めての演奏でしたが上手くいきました
速いテンポに変な歌詞で合いの手付きというキャッチーな曲
空気をかっさらうにはこれ以上ない方法ですね
しかし放課後ティータイムさんは
作れる曲の幅が広すぎませんか
その後、MC中に曲順の紙を無くしたことに気付き
次なんだっけとアワアワする唯でしたが
憂「頑張れ、お姉ちゃん……!」

遠くから応援憂さん
心強いですね
お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もオヤスミ♪
少し時間が経って、もう何曲目なのか
定番のふわふわ時間が演奏される最中
い「今やってるライブの間着ていただけると嬉しいです」

ありがとう若王子いちごさん
講堂をHTT一色にするために
ライブ中も入り口でTシャツを配ってくれていました
ううん、裏方をやってくれるだなんて
自分も見たいでしょうに、いちご優しい
するとふわふわ後に
唯「山中先生はいつも優しくしてくれて、
私たちの部活を応援してくれています」

メンバー紹介が始まりまして
唯「続いて、ベースは澪ちゃんです」
秋「私たちのライブを聴いてくださいましてありがとうございます」

ファンクラブ会員がみてる
秋「私、ここにいるみんなと一緒にバンドをやってこれて」

秋「最高です!」
あの恥ずかしがり屋の秋山さんが
まさかライブで叫んで、お客さんにアピールするとは
秋「みんな……
ありがとぉー!」

初めての学園祭を思い出しますね
それくらい内側から湧き出るものがあって
今までが楽しかったと
そして恥ずかしがり屋を克服したと
3年でとても成長しました
唯「和ちゃんは幼馴染なんですけど、生徒会長で物知りで
和ちゃんも一言どうぞ!」
和「なんでよ、早く次行きなさい!」

和ちゃんを挟んで
唯「次はキーボードのムギちゃんです」
紬「私たちの演奏を聴いてくださいましてありがとうございます」
落ち着いた受け答えをしていたと思ったら
クラスメイトの「ムギー」声援を受け
紬「バンドって、すごく楽しいです!」

紬「今もすっごく楽しいです!」
ムギさんの貴重な大興奮シーン
似た雰囲気のお嬢様みたいな3人組もビックリ
初めは桜高2年生かなと思っていたのですが
お揃いのピンクがかったシャツにネクタイですか
もしかしたら中学時代の同級生なのかもしれませんね
ちなみに左下にいるオカ研の2人は

展示を休んで聴きに来てくれました
唯「あずにゃんは2年生なんだけどギターがすっごく上手くて
私もあずにゃんに教えて貰ってます。ありがとね」
梓「ありがとうございます……」

照れにゃん
緊張しているのを察してか
自分を下げつつあずにゃん紹介
これは、先輩
純「あーずさー!」
憂「あずさちゃーん!」

かわ憂
唯「次にドラムの律ちゃんです!我が軽音部の部長です!」
律「えー、みなさん。今日は軽音部のライブを聴いて下さいまして
ありがとうございます」

律「それでは次の曲でーす」
お礼だけ言って、アッサ律ちゃん
まあ時間が押してるのは事実でしょうしね
それにまだ
律「唯は見た目のまんまで、のんびりしててすっとぼけてるけど」
紬「いつも全力で、一生懸命で」
秋「周りのみんなにもエネルギーをくれて」
梓「とっても頼れる先輩です」

唯の紹介もありますので
唯「うおお、どうした、何があった」

本人に内緒で打ち合わせしてました
ずっと安定のMC力に任せっきりでしたが
今回ばかりは本人ではなくみんなで紹介
憂「お姉ちゃーん!」
唯「ういー!」

かわ平沢姉妹
「唯ー!」
「放課後ティータイムー!」

この大歓声に囲まれて
いつまでもやっていたいけど

みんなで頷き合って
唯「それでは次が最後の曲です」

ああ……
最後の歌だって決めてたんですね
ふわふわ時間の曲順をわざわざ真ん中に置いて
尺的に全カットも出来たのでしょうけど
それはせずに一部でも流した理由が分かりました
1期最終回みたいに

アンコールあるかもって思っちゃいますもん
ライブ冒頭
唯「私たちの方がみんなに色々して貰っちゃって……」

泣きながら言ってたように
元々最後に、ありがとうを伝えるために
歌おうとしていたのでしょう
多分みんなの唯紹介もそういう意図だったのだと思います

唯「山中センセー!Tシャツありがとー!」

唯「和ちゃん、いつもありがとー!」

唯「憂、純ちゃん、ありがとー!」

唯「クラスのみんなもありがとー!」
唯「トンちゃんありがとー!
部室ありがとー!
ギー太ありがとー!」

唯「みんなみんな、本当にありがとー!」
アンコールをやっちゃいけないし
期待させてもいけません
きちっと締めて、終わらせなきゃいけません
唯「放課後ティータイムは、いつまでもいつまでも……」

唯「放課後です!!」

……うん?
唯「それでは最後の曲聴いてください。U&I!」

まあいいや
ここでのU&Iはみんなへ向けたお礼の歌ですから
ここが全校生徒相手に演奏出来る最後の機会ですので

精一杯演奏して

ムギさんアレンジ

秋山さんコーラス
みんなで盛り上がって
それでもやっぱり

最後は5人で
唯「大成功、だよね」
秋「なんかあっという間だったけどな」
紬「ちゃんと演奏出来てたか全然覚えてないわ」
律「っていうか、Tシャツのサプライズでいきなり吹っ飛んだ」
梓「私もです。もう何が何だか」

今朝と変わっていない机のお菓子
つまりお茶もせず、ケーキも食べず
部室に帰るなり力尽きてたと

お疲れ様でした
ギー太もエリザベスもむったんもありがとうございました
とりあえず何しましょう
まずはやっぱりお茶とケーキにしましょう
そしてそれからどうしましょう
秋「次は、クリスマスパーティだよな!」
紬「その次はお正月ね!」
梓「初詣に行きましょう!」

いつものゆるーい放課後に戻りまして
秋「それから……次の新歓ライブかあ」
律「また学校に泊まり込んじゃおっかあ!」
唯「今度はさわちゃんも誘おうよ!」
梓「いいですねそれ!」

ふいにカメラが遠くなり
律「夏になってもクーラーあるし!」
紬「合宿もあるし!」
唯「楽しみだねえ、その次は……」
梓「えーっと、その次はですねえ」

もちろん来年の学園祭ですが
律「……って、次はないないっ」

言っちゃった……
律ちゃんが放課後の魔法を解いちゃった
でも部長だから、締める時は締めないといけませんので
唯「来年の学園祭はもっともっと上手くなってるよ」
やめろよお……

泣きながら言うなよお……
それ自分でも分かってて言ってるパターンじゃないですか
ツッコミ待ちの姿勢じゃないですか
律「お前留年する気か?高校でやる学園祭はもうないのっ」
唯「そっかあ、それは残念だねえ」

秋山さんもツッコミ放棄しないでくださいよお……
紬「やだやだぁ!」
梓「ムギ先輩わがまま言わないで
唯先輩も子供みたいに泣かないでください」
唯「これは汗だよぉ」

無理するなよお……
律「みーおー、リコピーン」
秋「ふふっ……律だって泣いてるクセに」

無理して笑わせようとするなよお……
京都の修学旅行で緊張していた
秋山さんを笑わせたネタ
分かってて笑うなよお……
秋「よかったよな!本当によかったよな!」
紬「うん!とってもよかった!」

号泣する先輩たちと
梓「みなさんと演奏出来て、幸せです!」

泣かないあずにゃん
在校生ですからね
1人だけあと1年ありますからね
笑顔で見送らなきゃいけない
同じ立場になれない辛さも感じます
それとこれとは別に
泣くあずにゃんが見たいので3期ください
最後は
唯「みんなぁー!」

抱き合って
和「幸せそうな顔……」

おやすみなさい
やっぱりこの話って
卒業式、映画に先駆けた
最初の最終回だったなあって
唯「卒アルに写る時の髪型研究するの」

帰ってきた日常回
最近ずっと学園祭ライブに向けて頑張っていたので
ちょっと気を抜いていきましょう

ダメです
受験生ですので集中力を勉強に切り替えてください
でもまあ、一生残る卒業アルバムの写真
唯「小学校のはにやけてて、中学のは緊張しすぎ
今回はバッチシ決める!」

乙女心も大事なのです
次回、第21話
『卒業アルバム!』
お楽しみに!
秋「今話しかけられるとせっかく覚えたセリフがあ!!」
律「おおー!ロミオ、あなたは何故ロミオなの!」

本番直前ドタバタ秋田
遂に初日開幕となりました桜が丘高校学園祭
唯たちの3年2組もロミジュリ直前ということで大わらわです
何週も前から目標にし練習を重ねてきましたからね
何週も前からどこを目標にしてきたか
ってそりゃあ
あ「みんなで頑張って学祭のライブ成功させるんだもん!」
あ「2学期といえば学祭ですね!ライブですね!」

もちろん学園祭ライブ
あずにゃんにとっては2度目となる学園祭ライブですからね
軽音部にもステージの緊張感にも慣れてきた今こそ
最高のパフォーマンスを見せたい
……のですが
あなたは何故今週の秋山さんなの
唯「手のひらにカボチャって書いて飲み込むと良いって
隣のおばあちゃんが言ってたよ」
姫子「お客さんがカボチャ、でしょ」
和「人っていう字を飲み込むのよ」
秋「カ……ボ……チャ……」
間違えた情報を鵜呑みにしたまま緊張を解こうとする秋山さん

の手
紬「澪ちゃんかっこいい~」
秋「あ、あんまり見ないでくれ……」
惚れ惚れするくらいかっこいいロ澪

の剣
さ「せっかくみんなのために頑張って作ったのに……」
紬「すごーい」
梓「かわいい……」
唯「さわちゃんやるぅ!」
律「グッジョブさわちゃん!」
さわちゃん先生が徹夜で作った軽音部の衣装を見てみんなが飛び起きる中

眠り続ける寝袋

以上です
『ロミジュリ!』
けいおん!!第19話です
梓「忙しそう……」
梓「ライブなんてもうどうでもいいのかな……」

いじけるあずにゃん
2学期が始まってから学祭ライブに向けて
テンションを上げてきたはずなのに
先輩たちは劇の方ですごく忙しそうにしていて
なんだか軽音部をおざなりにされてる感じ

紬「セリフのチェックがあるから先に教室に行ってるね」
秋「いやあああああああ!いやだ!やめろ!はなせ!」
まあ、最近は放課後の練習時間を割いて劇に向けられ
しかも本番直前のドタバタまで見せられたら
ライブやる気あんのかと思っても仕方ありませんわね
でもなあ、
「私見てこよっか」
「悔いのないように精一杯やりましょう!」

楽しそうやからなあ
自ら進んでさわ子先生の様子を見に行ったり
まとめ役の責務を果たしたり
表と裏それぞれの役目があって
もちろん軽音部のみんなもその中の一員で
それぞれ頑張って1つのものを完成させる
ライブとはまた別で楽しいよなあ
秋「人の傷を見て笑うのは傷付いたことのない連中だ」

遂に劇が始まりまして
純「木の役って顔出す必要あるの?」
さ「そこは突っ込まない方向で」

憂さん嬉しそう
純「ハラハラするね……」
梓(唯先輩がなんか失敗するんじゃないかって……)

ハラハラしつつ
律「ロミオ!」
秋「ジュリエット!」

ドキドキしつつ
純「なんかドキドキするね」
梓(別の意味でドキドキするー!)

ドキドキしつつ
「ラストの墓地シーンで使うお墓が見当たらない……!」

小道具紛失のアクシデントに見舞われるも
し「オカルト研の展示にお墓に似たようなものがあった気がする」
オ「これはお墓ではなく、古代文字が記された
ロゼッタストーンと呼ばれる石碑の模型です」
オ「主に古代エジプト、プトレマイオス王朝の
エピファネスを称える内容が記されています」

機転とオカ研に救われまして

無事ロミジュリの幕を下ろすのでした

サンキュー木下しずかさん
ショートヘアに長い前髪……
ゲゲゲと言いそうですが、言いません
鬼太郎もゲゲゲとは言いません
最近やってませんが分かってますよ

今なら浜風って言われるんでしょ
……いや、

レムか
その後、
あ「あんなにいい劇やろうと思ったら
そりゃたくさん練習しなきゃ無理ですよね!」
バンド練習に来なかったけど、理由があったんだと
自分に言い聞かせるように話すあずにゃんでしたが
律「馬鹿だなあ梓は」
紬「私たちも軽音部のこと大切に思ってるのよ」
秋「心配かけてごめんな、梓」

不安を払拭しまして

律「学祭といえば徹夜で準備だからな!」
3年2組で劇を頑張った次は
軽音部の5人でライブの準備
修学旅行では4人だけでしたが
今回はあずにゃんも混ざり5人で深夜までワイワイ
合宿やフェスでも5人が夜まで楽しくやってましたが
やっぱりちょっと違います

合宿の深夜シーンは2人でしたし

フェスにはさわちゃんがいました
5人だけで、
夜まで、
思い出の詰まった学校で、
ワイワイやれるんですから
こんなに隅々まで軽音部の楽しいが詰まった
完璧なイベントはありませんもんね
2年間やってきた特別な関係です
あとはまあ、
唯「誰かがこの店だと思って届けてくれたんだね」

ジュ律エットの墓を見つけたり
オ「よかったら、明日のキャトルミューティレーション
に関する考察の発表見に来て」
秋「うっかり本当にキャトられたりしてな……はは……」

劇を助けてくれたオカ研と交流したり
紬「今からもう一曲作っちゃおー!」
唯「ドキドキ分度器やりたい!」
律「ここはカバンのバカーンだろ!」

深夜テンションの会話が繰り広げられ
秋「じゃあ、アライグマが洗った恋にしよう!」
……
秋「私の恋に白黒つけてよパンダみたいに、とか
ペンギンさんとダンスダンスダンス、とか」
律「澪が動物ネタに走った時は不調なんだ」

夜に弱い秋山さんなのでした
次回、
遂に学園祭ライブ当日

人の字を書いて飲む秋山さん
よかった……
もうカボチャを飲み込むような
アホの子秋山さんはいないんだね
律「やるぞー!」
紬「私たちのライブ!」
梓「最高のライブ!」

「「おーっ!!」」
唯「終わったらケーキ!」

「「お……?」」
気負わずに、いつものライブを楽しみましょう
多分そういうメッセージ
次回、第20話
『またまた学園祭!』
お楽しみに!
律「おおー!ロミオ、あなたは何故ロミオなの!」

本番直前ドタバタ秋田
遂に初日開幕となりました桜が丘高校学園祭
唯たちの3年2組もロミジュリ直前ということで大わらわです
何週も前から目標にし練習を重ねてきましたからね
何週も前からどこを目標にしてきたか
ってそりゃあ
あ「みんなで頑張って学祭のライブ成功させるんだもん!」
あ「2学期といえば学祭ですね!ライブですね!」

もちろん学園祭ライブ
あずにゃんにとっては2度目となる学園祭ライブですからね
軽音部にもステージの緊張感にも慣れてきた今こそ
最高のパフォーマンスを見せたい
……のですが
あなたは何故今週の秋山さんなの
唯「手のひらにカボチャって書いて飲み込むと良いって
隣のおばあちゃんが言ってたよ」
姫子「お客さんがカボチャ、でしょ」
和「人っていう字を飲み込むのよ」
秋「カ……ボ……チャ……」
間違えた情報を鵜呑みにしたまま緊張を解こうとする秋山さん

の手
紬「澪ちゃんかっこいい~」
秋「あ、あんまり見ないでくれ……」
惚れ惚れするくらいかっこいいロ澪

の剣
さ「せっかくみんなのために頑張って作ったのに……」
紬「すごーい」
梓「かわいい……」
唯「さわちゃんやるぅ!」
律「グッジョブさわちゃん!」
さわちゃん先生が徹夜で作った軽音部の衣装を見てみんなが飛び起きる中

眠り続ける寝袋

以上です
『ロミジュリ!』
けいおん!!第19話です
梓「忙しそう……」
梓「ライブなんてもうどうでもいいのかな……」

いじけるあずにゃん
2学期が始まってから学祭ライブに向けて
テンションを上げてきたはずなのに
先輩たちは劇の方ですごく忙しそうにしていて
なんだか軽音部をおざなりにされてる感じ

紬「セリフのチェックがあるから先に教室に行ってるね」
秋「いやあああああああ!いやだ!やめろ!はなせ!」
まあ、最近は放課後の練習時間を割いて劇に向けられ
しかも本番直前のドタバタまで見せられたら
ライブやる気あんのかと思っても仕方ありませんわね
でもなあ、
「私見てこよっか」
「悔いのないように精一杯やりましょう!」

楽しそうやからなあ
自ら進んでさわ子先生の様子を見に行ったり
まとめ役の責務を果たしたり
表と裏それぞれの役目があって
もちろん軽音部のみんなもその中の一員で
それぞれ頑張って1つのものを完成させる
ライブとはまた別で楽しいよなあ
秋「人の傷を見て笑うのは傷付いたことのない連中だ」

遂に劇が始まりまして
純「木の役って顔出す必要あるの?」
さ「そこは突っ込まない方向で」

憂さん嬉しそう
純「ハラハラするね……」
梓(唯先輩がなんか失敗するんじゃないかって……)

ハラハラしつつ
律「ロミオ!」
秋「ジュリエット!」

ドキドキしつつ
純「なんかドキドキするね」
梓(別の意味でドキドキするー!)

ドキドキしつつ
「ラストの墓地シーンで使うお墓が見当たらない……!」

小道具紛失のアクシデントに見舞われるも
し「オカルト研の展示にお墓に似たようなものがあった気がする」
オ「これはお墓ではなく、古代文字が記された
ロゼッタストーンと呼ばれる石碑の模型です」
オ「主に古代エジプト、プトレマイオス王朝の
エピファネスを称える内容が記されています」

機転とオカ研に救われまして

無事ロミジュリの幕を下ろすのでした

サンキュー木下しずかさん
ショートヘアに長い前髪……
ゲゲゲと言いそうですが、言いません
鬼太郎もゲゲゲとは言いません
最近やってませんが分かってますよ

今なら浜風って言われるんでしょ
……いや、

レムか
その後、
あ「あんなにいい劇やろうと思ったら
そりゃたくさん練習しなきゃ無理ですよね!」
バンド練習に来なかったけど、理由があったんだと
自分に言い聞かせるように話すあずにゃんでしたが
律「馬鹿だなあ梓は」
紬「私たちも軽音部のこと大切に思ってるのよ」
秋「心配かけてごめんな、梓」

不安を払拭しまして

律「学祭といえば徹夜で準備だからな!」
3年2組で劇を頑張った次は
軽音部の5人でライブの準備
修学旅行では4人だけでしたが
今回はあずにゃんも混ざり5人で深夜までワイワイ
合宿やフェスでも5人が夜まで楽しくやってましたが
やっぱりちょっと違います

合宿の深夜シーンは2人でしたし

フェスにはさわちゃんがいました
5人だけで、
夜まで、
思い出の詰まった学校で、
ワイワイやれるんですから
こんなに隅々まで軽音部の楽しいが詰まった
完璧なイベントはありませんもんね
2年間やってきた特別な関係です
あとはまあ、
唯「誰かがこの店だと思って届けてくれたんだね」

ジュ律エットの墓を見つけたり
オ「よかったら、明日のキャトルミューティレーション
に関する考察の発表見に来て」
秋「うっかり本当にキャトられたりしてな……はは……」

劇を助けてくれたオカ研と交流したり
紬「今からもう一曲作っちゃおー!」
唯「ドキドキ分度器やりたい!」
律「ここはカバンのバカーンだろ!」

深夜テンションの会話が繰り広げられ
秋「じゃあ、アライグマが洗った恋にしよう!」
……
秋「私の恋に白黒つけてよパンダみたいに、とか
ペンギンさんとダンスダンスダンス、とか」
律「澪が動物ネタに走った時は不調なんだ」

夜に弱い秋山さんなのでした
次回、
遂に学園祭ライブ当日

人の字を書いて飲む秋山さん
よかった……
もうカボチャを飲み込むような
アホの子秋山さんはいないんだね
律「やるぞー!」
紬「私たちのライブ!」
梓「最高のライブ!」

「「おーっ!!」」
唯「終わったらケーキ!」

「「お……?」」
気負わずに、いつものライブを楽しみましょう
多分そういうメッセージ
次回、第20話
『またまた学園祭!』
お楽しみに!