この頃はもう学校行くのが楽しみすぎて
家でもウッキウキな爽子さん
爽(今、人生の幸せを全部使い果たしちゃってるのかな……)
例えそうだとしても、嬉しいなと思えるくらい、幸せ
一方で立ち込める暗雲が……
ちづが中学時代に男をボコりまくったり
やのちんが男を100人切りしたり、という噂を
爽子が流してるなんて噂が流れておりました
しかしそんなのは爽子本人の耳に入ることもなく
実際の姿を見ている2人も信じず

しかもテスト用のノートまで用意して貰っちゃうし
更にやのちんには「勉強するからおすすめの怪談教えて」とまで
噂の犯人的にも明らかに完全にシロ、ピュアホワイト
こんなの疑えって方が難しいです
『キュアホワイト』って言ってくれるんじゃないかと期待してました
すると、そんな噂を聞いてきた人が爽子の下へ
詩「あんた、最近凄い噂になってるんだけど」

ええと……?
あらまあ、あなたは確か1話に出てたキュアピー……
詩乃さんじゃありませんか
高校で唯一、爽子とは小中からのお知り合いでしたっけね(説明口調)
噂に関しては爽子が早々に否定し
何か話しやすくなったね、なんて世間話へ突入
詩「でもよかったね、友達できて。矢野さんと吉田さんだっけ」
爽「と、友達じゃないよっ」
ん?

……え?
いや、あれ?
せっかく打ち解けたのに、今何を
……と、ここでネタばらし
爽「そこまではまだおこがましいって言うか……」

爽「だけど、2人のことが大すきだから……」
今まで友達という友達がいなかった爽子
まだ話し出して間もない2人なので、流石にそこまでは
でも、いつかそうなりたい、とは思っているそうで
彼女にとっての友達は、少々ハードルが高いみたいですね
しかしそれを聞いた2人は、思わず爽子に

って、聞いてねえ!?
肝心のところでピンに連れ去られちゃいました
なんか、龍(坊主)に、野球部の練習メニュー渡しとけって
何という間の悪さか
その後、爽子が教室へ戻ると
ち「大事な話だからさ、絶対嘘つかないで答えて」

ち「あたしらは、アンタのことがすきだよ、貞子……」
さっきのことでの真意を確かめるべく質問するちづ
ここだけ抜き取ったら、百合アニメのワンシーンなんですが
そんなんじゃないんです
ち「アンタはどう思ってる? あたしらのこと、すき?」
ここで思い出されるのは、詩乃との会話での
爽「だけど、2人のことが大すきだから……」
ですが、しかし、キッパリと言うべきが
仲の良い2人を、本人を目の前にして大すきだなんて
言いにくいにもほどが、でも、勇気を出して
爽「好きっていうよりも……」
ち「もう、分かった……」
矢「貞子、困らせたね……」
あれえ?
真意が伝わったような、伝わってないような、伝わってない……
完全に誤解しっぱなしです
悪いことは重なって行き
その後、トイレで噂のことを聞いてしまう爽子
ちづとやのちんをバックにつけ、風早までいいようにこき使い……
そんな噂まで流れておりました
女「このまま貞子に付きまとわれたら株落とすよ、絶対」
しかし、一番えぐったのは、そこ
せっかく打ち解けたのに、理想の学園生活だったのに
まさか自分のせいで、みんなの評判が落ちているとは、思いもよらず
爽(私がそばにいるせいで、傷つけてしまうの……?)
思いつめ、思い込み、悩んだ結果

風早が手を振ってくれるも、無視
翌朝も、下駄箱でちづとやのちんにバッタリ会うや
「ごめんなさい」

爽「私が、元気なくさせてたんだね……」
矢「何それ……」
しかし、そこへ他の女子が来て
一緒にいるところを見られる前に、知られる前に
走り去ってしまう爽子
そして、その噂は違うと
ちづとやのちんはバックについてるんじゃない
ただ優しいだけなんです
誤解を解くため学校中を駆け回るのでした……
でも頑張るのはそこじゃない、そこじゃないんだ!?

風「俺、黒沼を傷つけるようなこと、嫌われるようなこと何かやった?」
最近様子がおかしいと心配になった風早が爽子の下へ
うーん、ナイスタイミングイケメンですね
しかし、風早に対しわざわざ噂を知らせる人がいる訳がなく
「貞子の近くにいたら評判落とす」なんて言う人もいるはずがなく
きっと相談したら助けてくれるでしょうけど
でも、そうしたら更に評判を落とすかも、なんて思ったら……
爽「もし、この先何があったとしても、嫌うことなんて絶対にないよ」
精一杯、自分の気持ちを伝えるのみ
思ったとおり様子がおかしいと「黒沼」と言いかけるも
するとそこへ男子がやって来て
やはり、一緒にいるところを見られる前に走り去る爽子
私がそばにいると迷惑になる、でも避けたくない……
離れたほうがいい、でもそばにいたい……
どうしたらいいのか、わかんないよ……!
何かもうタイミングがずれまくり
歯車が狂いまくりの4話でございました
次回、第5話『決意』
誤解を解くべく走り回るところから風早登場までの音楽
あのピアノが、心穏やかになれず、いいなと思いました
家でもウッキウキな爽子さん
爽(今、人生の幸せを全部使い果たしちゃってるのかな……)
例えそうだとしても、嬉しいなと思えるくらい、幸せ
一方で立ち込める暗雲が……
ちづが中学時代に男をボコりまくったり
やのちんが男を100人切りしたり、という噂を
爽子が流してるなんて噂が流れておりました
しかしそんなのは爽子本人の耳に入ることもなく
実際の姿を見ている2人も信じず

しかもテスト用のノートまで用意して貰っちゃうし
更にやのちんには「勉強するからおすすめの怪談教えて」とまで
噂の犯人的にも明らかに完全にシロ、ピュアホワイト
こんなの疑えって方が難しいです
すると、そんな噂を聞いてきた人が爽子の下へ
詩「あんた、最近凄い噂になってるんだけど」

ええと……?
あらまあ、あなたは確か1話に出てたキュアピー……
詩乃さんじゃありませんか
高校で唯一、爽子とは小中からのお知り合いでしたっけね(説明口調)
噂に関しては爽子が早々に否定し
何か話しやすくなったね、なんて世間話へ突入
詩「でもよかったね、友達できて。矢野さんと吉田さんだっけ」
爽「と、友達じゃないよっ」
ん?

……え?
いや、あれ?
せっかく打ち解けたのに、今何を
……と、ここでネタばらし
爽「そこまではまだおこがましいって言うか……」

爽「だけど、2人のことが大すきだから……」
今まで友達という友達がいなかった爽子
まだ話し出して間もない2人なので、流石にそこまでは
でも、いつかそうなりたい、とは思っているそうで
彼女にとっての友達は、少々ハードルが高いみたいですね
しかしそれを聞いた2人は、思わず爽子に

って、聞いてねえ!?
肝心のところでピンに連れ去られちゃいました
なんか、龍(坊主)に、野球部の練習メニュー渡しとけって
何という間の悪さか
その後、爽子が教室へ戻ると
ち「大事な話だからさ、絶対嘘つかないで答えて」

ち「あたしらは、アンタのことがすきだよ、貞子……」
さっきのことでの真意を確かめるべく質問するちづ
ここだけ抜き取ったら、百合アニメのワンシーンなんですが
そんなんじゃないんです
ち「アンタはどう思ってる? あたしらのこと、すき?」
ここで思い出されるのは、詩乃との会話での
爽「だけど、2人のことが大すきだから……」
ですが、しかし、キッパリと言うべきが
仲の良い2人を、本人を目の前にして大すきだなんて
言いにくいにもほどが、でも、勇気を出して
爽「好きっていうよりも……」
ち「もう、分かった……」
矢「貞子、困らせたね……」
あれえ?
真意が伝わったような、伝わってないような、伝わってない……
完全に誤解しっぱなしです
悪いことは重なって行き
その後、トイレで噂のことを聞いてしまう爽子
ちづとやのちんをバックにつけ、風早までいいようにこき使い……
そんな噂まで流れておりました
女「このまま貞子に付きまとわれたら株落とすよ、絶対」
しかし、一番えぐったのは、そこ
せっかく打ち解けたのに、理想の学園生活だったのに
まさか自分のせいで、みんなの評判が落ちているとは、思いもよらず
爽(私がそばにいるせいで、傷つけてしまうの……?)
思いつめ、思い込み、悩んだ結果

風早が手を振ってくれるも、無視
翌朝も、下駄箱でちづとやのちんにバッタリ会うや
「ごめんなさい」

爽「私が、元気なくさせてたんだね……」
矢「何それ……」
しかし、そこへ他の女子が来て
一緒にいるところを見られる前に、知られる前に
走り去ってしまう爽子
そして、その噂は違うと
ちづとやのちんはバックについてるんじゃない
ただ優しいだけなんです
誤解を解くため学校中を駆け回るのでした……
でも頑張るのはそこじゃない、そこじゃないんだ!?

風「俺、黒沼を傷つけるようなこと、嫌われるようなこと何かやった?」
最近様子がおかしいと心配になった風早が爽子の下へ
うーん、ナイスタイミングイケメンですね
しかし、風早に対しわざわざ噂を知らせる人がいる訳がなく
「貞子の近くにいたら評判落とす」なんて言う人もいるはずがなく
きっと相談したら助けてくれるでしょうけど
でも、そうしたら更に評判を落とすかも、なんて思ったら……
爽「もし、この先何があったとしても、嫌うことなんて絶対にないよ」
精一杯、自分の気持ちを伝えるのみ
思ったとおり様子がおかしいと「黒沼」と言いかけるも
するとそこへ男子がやって来て
やはり、一緒にいるところを見られる前に走り去る爽子
私がそばにいると迷惑になる、でも避けたくない……
離れたほうがいい、でもそばにいたい……
どうしたらいいのか、わかんないよ……!
何かもうタイミングがずれまくり
歯車が狂いまくりの4話でございました
次回、第5話『決意』
誤解を解くべく走り回るところから風早登場までの音楽
あのピアノが、心穏やかになれず、いいなと思いました
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1話で風早や吉田、矢野と打ち解け
前回は席替えにより距離が縮まり
そして今回は爽子の足場固めといった感じのお話

とりあえず周りの関係を説明
1話から親しそうにしてましたもんね
吉田と後ろの席の真田が幼馴染で
風早が中学の時に知り合い
矢野は高校入学で仲良くなった、と
ちなみに風早は中学時代からずーっと爽やかでモッテモテで
あまりにモテすぎたせいで女子同士でもめ
最終的に『風早はみんなのもの協定』が作られるくらい、モッテモテ
爽子の立場を回復させようということで
まずは3秒以上目を合わせると呪われる、なんて噂から

副担任の荒井先生(ピン)が10秒目を合わせるよ
自身の体を張って生徒の誤解を解こうなんて
これこそ教師の鑑ではありませんか
ピ「どうだ、スッゴいだろ俺!」
アホだ、アホがいる……
でもこれでピンが無事ならいい噂になるかも、とは矢野さん
噂で広まった誤解なら、噂で打ち消そうって訳ですね
するとそれを聞き、ひらめいた風早
「黒沼」と呼び、その目をジッと見つめ……
……1
だったら今度こそは爽子のために
風早自身も実践し「大丈夫だった」と噂を噂で打ち消せれば
きっと誤解もなくなるはずで
……2
風「……今日、アツいね」
爽「うん……」

吉「何アレ」
矢「コントじゃないの、ウブコント」
途端にヘタれる風早なのでした
なんかもう、個人的にはウブコント見れたので満足なんですが
いやいや、今日はみんなと喋りまくった爽子

平野さんと遠藤さんが話しかけてくれました
いつも雑用やってくれてるからと、手伝いに……
外見からにじみ出る、邪念が吹き飛ぶような天然ほのぼのコンビ
良い子たちです
朝から放課後まで、何気ない雑談、昔から夢見てた雑談を……!
翌日教室で、喋ってくれたお陰、と吉田矢野にお礼を言うと

吉「あん……が……! がん……んぐ……!」
矢「あんたが頑張ったから、って言いたいっぽいよ」
類は友を呼ぶ、良い意味で
良い子の周りには良い子が来るのです
更に、風早と爽子による勉強会を開いていたら
そこへ吉田と矢野が加わり
するとあまりの分かりやすさに、あの吉田でも問題が解けた
なんて噂を聞きつけ段々と人が集まってきたり
ちょっとずつ周囲との関係が良くなってきているようですね
しかし、その日の放課後
吉田と矢野が帰ろうと下駄箱へ行くと
女子「吉田ってあの目の細い人でしょ」
女子「そうそう、元ヤンで少年院に入ってたとか」
女子「矢野は中学の時に100人切りだって!」
そこに立ち込める暗雲
まさかの2人に関する根拠のない噂でした
吉「誰が言ってたんだよ! 出所は!?」
2人が噂をしていた生徒を問い詰めると
帰ったきた答えは、なんと
女子「さ、貞子……」
おおう、なんとこの凄い引きで3話が終了
という訳で次回、第4話『噂』
お楽しみに……していいものか……
あと、後で爽子に色々ちょっかいをかけてくるあのキャラに関して……
高橋さんの声が可愛すぎるんじゃないかと思ったのは自分だけか
前回は席替えにより距離が縮まり
そして今回は爽子の足場固めといった感じのお話

とりあえず周りの関係を説明
1話から親しそうにしてましたもんね
吉田と後ろの席の真田が幼馴染で
風早が中学の時に知り合い
矢野は高校入学で仲良くなった、と
ちなみに風早は中学時代からずーっと爽やかでモッテモテで
あまりにモテすぎたせいで女子同士でもめ
最終的に『風早はみんなのもの協定』が作られるくらい、モッテモテ
爽子の立場を回復させようということで
まずは3秒以上目を合わせると呪われる、なんて噂から

副担任の荒井先生(ピン)が10秒目を合わせるよ
自身の体を張って生徒の誤解を解こうなんて
これこそ教師の鑑ではありませんか
ピ「どうだ、スッゴいだろ俺!」
アホだ、アホがいる……
でもこれでピンが無事ならいい噂になるかも、とは矢野さん
噂で広まった誤解なら、噂で打ち消そうって訳ですね
するとそれを聞き、ひらめいた風早
「黒沼」と呼び、その目をジッと見つめ……
……1
だったら今度こそは爽子のために
風早自身も実践し「大丈夫だった」と噂を噂で打ち消せれば
きっと誤解もなくなるはずで
……2
風「……今日、アツいね」
爽「うん……」

吉「何アレ」
矢「コントじゃないの、ウブコント」
途端にヘタれる風早なのでした
なんかもう、個人的にはウブコント見れたので満足なんですが
いやいや、今日はみんなと喋りまくった爽子

平野さんと遠藤さんが話しかけてくれました
いつも雑用やってくれてるからと、手伝いに……
外見からにじみ出る、邪念が吹き飛ぶような天然ほのぼのコンビ
良い子たちです
朝から放課後まで、何気ない雑談、昔から夢見てた雑談を……!
翌日教室で、喋ってくれたお陰、と吉田矢野にお礼を言うと

吉「あん……が……! がん……んぐ……!」
矢「あんたが頑張ったから、って言いたいっぽいよ」
類は友を呼ぶ、良い意味で
良い子の周りには良い子が来るのです
更に、風早と爽子による勉強会を開いていたら
そこへ吉田と矢野が加わり
するとあまりの分かりやすさに、あの吉田でも問題が解けた
なんて噂を聞きつけ段々と人が集まってきたり
ちょっとずつ周囲との関係が良くなってきているようですね
しかし、その日の放課後
吉田と矢野が帰ろうと下駄箱へ行くと
女子「吉田ってあの目の細い人でしょ」
女子「そうそう、元ヤンで少年院に入ってたとか」
女子「矢野は中学の時に100人切りだって!」
そこに立ち込める暗雲
まさかの2人に関する根拠のない噂でした
吉「誰が言ってたんだよ! 出所は!?」
2人が噂をしていた生徒を問い詰めると
帰ったきた答えは、なんと
女子「さ、貞子……」
おおう、なんとこの凄い引きで3話が終了
という訳で次回、第4話『噂』
お楽しみに……していいものか……
あと、後で爽子に色々ちょっかいをかけてくるあのキャラに関して……
高橋さんの声が可愛すぎるんじゃないかと思ったのは自分だけか
風邪ひきました
喉に違和感です
関節痛いです
粉薬マズイです
中々辛いです
早く治したいです
風邪を……早く治し……
かぜ、はやく……

風早君!
見ての通り、今回も相変わらずの爽やかイケメンっぷりでしたね
何せずぶ濡れだった爽子に、自分の使ったタオルをぱさり
ちょっと濡れてるけど、なんて言いながら、ぱさり
もうゴシゴシやったればいいのに、でもやったら、やりすぎよね
しかも自分の濡れた理由が『捨て犬と遊んでいた』
爽やかにもほどがあります
自分が動物とじゃれてたら十中八九通報される

雨降ってんのに教室内がキラキラ
あまりの爽やかさに空気すら変わります
多分、本気出したらラベンダーの香りふりまけるよ
そして席替えをすることになり
周りでヒソヒソと
「貞子3番だぞ!」
「19番は要注意だ、真隣だぞ!」

爽「へ、へこむな~……」
ヒソヒソ話はヒソヒソするもんなんだぜ……
そんな、相変わらず周囲が避ける中
爽(この席になれて嬉しいって、いつか誰かと言えたらな)
そんな、密かな願いを持つ中
「19の人、とっかえて」

このシーンはやばかったですね
席替えで、既にクジ引いて、別の席が確定してるのに
わざわざ爽子の隣まで来た上で「やった♪」ですよ
クラスで浮いてるやつ放っておけないからか
単なる下心か、混ざったものかは分かりませんが
どちらにしろ、おっとこまえすぎる
そこへ更に矢野もクジを引いているのに、返品し
吉田はクジを引くことすらせず、爽子の近くにやってきて

おっとこまえすぎる
この席になれてよかった
と思わず涙ながらに漏らす爽子さんなのでした
しかし気になるのは傘の名前に関して
あれだけ大きく取っ手に『くろぬまさわこ』なんて書かれてたら普通気付きそうなものですが。しかも河原の下まで運んでたし
ああ、もしや気付いた上で捨て犬の話題を出したのですか?
計算か、黒いな風早
まあ爽子の犬好き発言から思わず話題にしたのでしょうが
どうせ遊ぶのに夢中で気付かなかったのでしょうが
でも計算だな、黒いぞ風早
なんてうがった見方をしてしまいます
以上、知らない体で垂れ流しでした
以下、知ってる体で垂れ流します
ここでくるみが顔出し
ただぶっちゃけ、中の人、平野綾さんの声を知りません
多分どっかで聞いてるはずなんですが、脳内再生できません
初音声はいつかしらねえ
5、6話辺りになるんでしょうか
ピンの中の人が気になりつつ、寝ます
喉に違和感です
関節痛いです
粉薬マズイです
中々辛いです
早く治したいです
風邪を……早く治し……
かぜ、はやく……

風早君!
見ての通り、今回も相変わらずの爽やかイケメンっぷりでしたね
何せずぶ濡れだった爽子に、自分の使ったタオルをぱさり
ちょっと濡れてるけど、なんて言いながら、ぱさり
もうゴシゴシやったればいいのに、でもやったら、やりすぎよね
しかも自分の濡れた理由が『捨て犬と遊んでいた』
爽やかにもほどがあります

雨降ってんのに教室内がキラキラ
あまりの爽やかさに空気すら変わります
多分、本気出したらラベンダーの香りふりまけるよ
そして席替えをすることになり
周りでヒソヒソと
「貞子3番だぞ!」
「19番は要注意だ、真隣だぞ!」

爽「へ、へこむな~……」
ヒソヒソ話はヒソヒソするもんなんだぜ……
そんな、相変わらず周囲が避ける中
爽(この席になれて嬉しいって、いつか誰かと言えたらな)
そんな、密かな願いを持つ中
「19の人、とっかえて」

このシーンはやばかったですね
席替えで、既にクジ引いて、別の席が確定してるのに
わざわざ爽子の隣まで来た上で「やった♪」ですよ
クラスで浮いてるやつ放っておけないからか
単なる下心か、混ざったものかは分かりませんが
どちらにしろ、おっとこまえすぎる
そこへ更に矢野もクジを引いているのに、返品し
吉田はクジを引くことすらせず、爽子の近くにやってきて

おっとこまえすぎる
この席になれてよかった
と思わず涙ながらに漏らす爽子さんなのでした
しかし気になるのは傘の名前に関して
あれだけ大きく取っ手に『くろぬまさわこ』なんて書かれてたら普通気付きそうなものですが。しかも河原の下まで運んでたし
ああ、もしや気付いた上で捨て犬の話題を出したのですか?
計算か、黒いな風早
まあ爽子の犬好き発言から思わず話題にしたのでしょうが
どうせ遊ぶのに夢中で気付かなかったのでしょうが
でも計算だな、黒いぞ風早
なんてうがった見方をしてしまいます
以上、知らない体で垂れ流しでした
以下、知ってる体で垂れ流します
ここでくるみが顔出し
ただぶっちゃけ、中の人、平野綾さんの声を知りません
多分どっかで聞いてるはずなんですが、脳内再生できません
初音声はいつかしらねえ
5、6話辺りになるんでしょうか
ピンの中の人が気になりつつ、寝ます
3秒以上目が合うと不幸になり
凄く霊感が強くて何でも呼び寄せられ
朝の挨拶をしただけでクラスメイトが硬直し
親にもこれ以上ない的確な名前を付けられた高校1年の女の子
その名は
「名前からしてリングの貞子だもんね」

黒沼貞子さん
この物語『君に届け』の主人公です
これから得意の霊力、呪術を生かしながら
時には悪者を懲らしめたり、時には恋のキューピッドになったりする
そんなアクションラブコメディ……
「爽子」
……スイマセン、嘘です

風「黒沼爽子、でしょ」
あと目が合っても別に不幸にもなりませんし
霊感もありませんし、誰も呪いません呪えません
名前もリングではなく爽やかの爽子
そして、1人のクラスメイトに憧れる、女の子
それが君に届けの主人公
垂れに流せのはじまりはじまり
しかし憧れとは言っても、恋とかそんなんでなく
その爽やかさに憧れ、目標としている、雲の上の存在
何せ高校の入学式当日、道を教えてあげたら

ニコッと爽やか「ありがとう」ですよ
爽「いつも謝られてばかりの私に笑って、ありがとうと言ってくれた」
怖がるばかりの周囲に慣れていたところへの不意打ち
そりゃ憧れもしますわね
しかも彼の名は、名前からして風早君です
身も心も溢れんばかり、吹き抜けるような爽やかさ
そんな風早君です
爽「爽やかさ100%、もう爽やかさで出来てますって感じなの」
なんて、褒めてんのか馬鹿にしてるのか分からない評価も
爽子の「ほ、褒め言葉っ」の一言でご機嫌に
真っ直ぐな心で信じる風早君です
爽「誤解が解けたのって、初めてかもしれない……」
そんな爽子のつぶやきに対しても
風「ちゃんと喋ったら、ちゃんと自分の気持ち言ったじゃん」
何という爽やかイケメン
風早の提案で終業式前日の夜に肝試し大会をすることになり
すると放課後、クラスメイトの2人組が
吉「お化け役いた方が絶対盛り上がるし、貞子なら立ってるだけでみんなビビるよ~」
矢「アッハハハハ」
肝試しに爽子来ないかな~、なんて噂をしていたら……

立ってるだけでビビられる爽子さん
いやいや、そこまで言われたならもう黙ってられません
だってみんなの役に立てるならやりたいじゃない
……そんな考え方をする爽子さんなのです
勇気を出して「その役やりたい」と立候補するも
「無理すんなよ」「嫌々やられてもねえ」と断られる始末
ああ、また理解されなかった……
風「ちゃんと喋ったら、ちゃんと自分の気持ち言ったじゃん」
でも、自分の気持ちを言えば分かってくれる
そう風早に言われたことを思い出し
爽「私、嫌々やったことは一度もないよ」
みんなと仲良くなりたいだけ、でも嫌々じゃなく
あと役に立ちたいと思ってるだけ
自分の考えてること、気持ちを全てぶっちゃけました
ついでに霊感がないこともぶっちゃけた爽子
すると、帰ってきたのは
矢「アンタずれてるよ~! ねえちづ!」
なんていう笑い声と

吉「アタシだめなのよ、こういう健気な子に弱くて~」
矢「アンタもずれてるよ……」
全のぞみ(中の人)が泣いた!
そんな純粋極まる爽子の気持ちを知り
お化け役のこと内緒にしとくから思い切り脅かしな
と、快く応援してくれる2人なのでした
という訳で肝試し大会が始まるや否や
森に響くのは
「ギャー!」「キャー!」な叫び声の大合唱

みんなが喜んでくれてる~
真っ暗な森の中を2人きり、懐中電灯1つで進んでいたら
いきなり浮かび上がる白いワンピースを着た女
ああ、死ぬ
しかし叫ばなかった人も1名

役得?
爽子がお化け役で欠席したので奇数になったため
風早だけ1人で肝試しを周るはめになったのだそうで
そしてそのまま爽子のところで「俺もいていい?」と腰を下ろし
真っ暗な森の中、2人っきりです
アレやアレな漫画だとここで[ピー]ですが
いえいえ何が起きる訳でなく
「貞子~」

代わりに矢野さんと吉田さんが登場
唯一お化け役のことを知っているため
お茶を差し入れに爽子のところまで来たのでした
吉「ジェントルメーン」
矢「爽やかなヤツってすごーい」
そりゃいじられるよね
あ、左が矢野さんで、右が吉田さんです
笑って突っ込んでたのが矢野さんで
ハンカチくわえて泣いてたのが吉田さん

あと数話で『馬鹿』も似合うようになりそうな吉田さん
翌朝、肝試し大会の結果、欠席扱いだった爽子を除き
途中離脱した風早が罰ゲームを受けるはめになっちゃいました
で、それは何かといえば

「1週間貞子ちゃんと付き合える権でーす♪」
あら、イジメ?
周りもそれに乗って軽くヒューヒュー言ってたら
風「それが罰ゲームなんて失礼すぎる」
風早一喝
人として、当然ではあるのでしょうが
しかしかばう相手が相手なばかりに
周囲もざわつき始め
しかしこのままじゃ風早君の名誉が、と思った爽子
爽「それは誤解です」
今こそ、自分で言わなきゃいけない時と感じ
それにもう、誤解の解き方を知ってる
そして、みんなの注目する中、1人
昨夜一緒にいたけど、それは誰にでも分け隔てなく接してくれる人だから
でも、風早君の優しさ、爽やかさ、明るさ、正直さに惹かれたのは事実です
と、話し、帰途につくのでした
翌朝、夏休み初日
先生の手伝いをするため
学校へ行く途中

ふと、流れる涙
いくら風早の受けた誤解を解き、名誉を守るためとはいえ
完全に、叶うことない空しい片思い宣言ですもんね……
爽「夏休みが明けたら、もう目も合わせないかもしれない
もう、おはようって笑ってくれないかもしれない」
それに自分の気持ちを言ってしまった挙句……
こっちも切なくなるっす……
しかし、道中で待っていたのは

あらまあ爽やかねえ
風「みんな謝ってた」
そして小さな袋一杯に入ったお菓子を爽子の手の上に乗せ
どうやらみんなの誤解が解けたようです
かばってくれて、持ってきてくれて、口聞いてくれて
ありがとう、と泣きながらお礼を言う爽子
風「黒沼は俺のこと、あんま分かってないと思うんだ」
おおう、何なのいきなりこの子ったら
そりゃ爽子もビックリしながら、必死で自分の気持ちを説明すべく
爽「気を使わないで、風早君の気持ちは、ちゃんと分かって」
風「分かってないじゃん」
風「俺、期待しちゃってもいいんだよね、夏休みも黒沼に会えるって」
お、何? 何なの?
風(あの時感じたあの気持ちが)

爽「北幌高校だとしたら、あっちです」
風「ありがとう」
あの時見せた、爽やかな笑顔
しかしその直後
振り返った風早が見たのは
風(そのまま大きくなった今の気持ちが)

風(いつか、君に届くだろうか━━)
すれ違っているような、いないような
恋愛ものの王道中の王道にして
穢れた心じゃ直視できないピュアな物語
君に届けの素晴らしい最終回でございました(違)
ではなく次回
第2話『席替え』へと続きます
感想垂れ流すかもしれません、流さないかもしれません
例えば今期1クール(噂では12話)だとして
恐らく時期的に合わせて大晦日
最低でもクリスマスまではやるんじゃないか
なんて、思っていたのですが
ところどころ切って、あれだけ詰め込んで
まさか漫画1話分しか入らないとは……
こりゃ5巻の途中辺りまでで終わっちゃいそうですね
そしてアニメでは恐らく5、6話になるであろう
個人的に前半最高潮だった2巻のラスト
あのシーンがメチャクチャ楽しみです
だもんで、すでに泣く準備はできてます Σd('A`)
あと古い友人役でラブやん役の沖さんが出てましたね
多分その辺でお役御免になっちゃうけど
凄く霊感が強くて何でも呼び寄せられ
朝の挨拶をしただけでクラスメイトが硬直し
親にもこれ以上ない的確な名前を付けられた高校1年の女の子
その名は
「名前からしてリングの貞子だもんね」

黒沼貞子さん
この物語『君に届け』の主人公です
これから得意の霊力、呪術を生かしながら
時には悪者を懲らしめたり、時には恋のキューピッドになったりする
そんなアクションラブコメディ……
「爽子」
……スイマセン、嘘です

風「黒沼爽子、でしょ」
あと目が合っても別に不幸にもなりませんし
霊感もありませんし、誰も呪いません呪えません
名前もリングではなく爽やかの爽子
そして、1人のクラスメイトに憧れる、女の子
それが君に届けの主人公
垂れに流せのはじまりはじまり
しかし憧れとは言っても、恋とかそんなんでなく
その爽やかさに憧れ、目標としている、雲の上の存在
何せ高校の入学式当日、道を教えてあげたら

ニコッと爽やか「ありがとう」ですよ
爽「いつも謝られてばかりの私に笑って、ありがとうと言ってくれた」
怖がるばかりの周囲に慣れていたところへの不意打ち
そりゃ憧れもしますわね
しかも彼の名は、名前からして風早君です
身も心も溢れんばかり、吹き抜けるような爽やかさ
そんな風早君です
爽「爽やかさ100%、もう爽やかさで出来てますって感じなの」
なんて、褒めてんのか馬鹿にしてるのか分からない評価も
爽子の「ほ、褒め言葉っ」の一言でご機嫌に
真っ直ぐな心で信じる風早君です
爽「誤解が解けたのって、初めてかもしれない……」
そんな爽子のつぶやきに対しても
風「ちゃんと喋ったら、ちゃんと自分の気持ち言ったじゃん」
何という爽やかイケメン
風早の提案で終業式前日の夜に肝試し大会をすることになり
すると放課後、クラスメイトの2人組が
吉「お化け役いた方が絶対盛り上がるし、貞子なら立ってるだけでみんなビビるよ~」
矢「アッハハハハ」
肝試しに爽子来ないかな~、なんて噂をしていたら……

立ってるだけでビビられる爽子さん
いやいや、そこまで言われたならもう黙ってられません
だってみんなの役に立てるならやりたいじゃない
……そんな考え方をする爽子さんなのです
勇気を出して「その役やりたい」と立候補するも
「無理すんなよ」「嫌々やられてもねえ」と断られる始末
ああ、また理解されなかった……
風「ちゃんと喋ったら、ちゃんと自分の気持ち言ったじゃん」
でも、自分の気持ちを言えば分かってくれる
そう風早に言われたことを思い出し
爽「私、嫌々やったことは一度もないよ」
みんなと仲良くなりたいだけ、でも嫌々じゃなく
あと役に立ちたいと思ってるだけ
自分の考えてること、気持ちを全てぶっちゃけました
ついでに霊感がないこともぶっちゃけた爽子
すると、帰ってきたのは
矢「アンタずれてるよ~! ねえちづ!」
なんていう笑い声と

吉「アタシだめなのよ、こういう健気な子に弱くて~」
矢「アンタもずれてるよ……」
全のぞみ(中の人)が泣いた!
そんな純粋極まる爽子の気持ちを知り
お化け役のこと内緒にしとくから思い切り脅かしな
と、快く応援してくれる2人なのでした
という訳で肝試し大会が始まるや否や
森に響くのは
「ギャー!」「キャー!」な叫び声の大合唱

みんなが喜んでくれてる~
真っ暗な森の中を2人きり、懐中電灯1つで進んでいたら
いきなり浮かび上がる白いワンピースを着た女
ああ、死ぬ
しかし叫ばなかった人も1名

役得?
爽子がお化け役で欠席したので奇数になったため
風早だけ1人で肝試しを周るはめになったのだそうで
そしてそのまま爽子のところで「俺もいていい?」と腰を下ろし
真っ暗な森の中、2人っきりです
アレやアレな漫画だとここで[ピー]ですが
いえいえ何が起きる訳でなく
「貞子~」

代わりに矢野さんと吉田さんが登場
唯一お化け役のことを知っているため
お茶を差し入れに爽子のところまで来たのでした
吉「ジェントルメーン」
矢「爽やかなヤツってすごーい」
そりゃいじられるよね
あ、左が矢野さんで、右が吉田さんです
笑って突っ込んでたのが矢野さんで
ハンカチくわえて泣いてたのが吉田さん

翌朝、肝試し大会の結果、欠席扱いだった爽子を除き
途中離脱した風早が罰ゲームを受けるはめになっちゃいました
で、それは何かといえば

「1週間貞子ちゃんと付き合える権でーす♪」
あら、イジメ?
周りもそれに乗って軽くヒューヒュー言ってたら
風「それが罰ゲームなんて失礼すぎる」
風早一喝
人として、当然ではあるのでしょうが
しかしかばう相手が相手なばかりに
周囲もざわつき始め
しかしこのままじゃ風早君の名誉が、と思った爽子
爽「それは誤解です」
今こそ、自分で言わなきゃいけない時と感じ
それにもう、誤解の解き方を知ってる
そして、みんなの注目する中、1人
昨夜一緒にいたけど、それは誰にでも分け隔てなく接してくれる人だから
でも、風早君の優しさ、爽やかさ、明るさ、正直さに惹かれたのは事実です
と、話し、帰途につくのでした
翌朝、夏休み初日
先生の手伝いをするため
学校へ行く途中

ふと、流れる涙
いくら風早の受けた誤解を解き、名誉を守るためとはいえ
完全に、叶うことない空しい片思い宣言ですもんね……
爽「夏休みが明けたら、もう目も合わせないかもしれない
もう、おはようって笑ってくれないかもしれない」
それに自分の気持ちを言ってしまった挙句……
こっちも切なくなるっす……
しかし、道中で待っていたのは

あらまあ爽やかねえ
風「みんな謝ってた」
そして小さな袋一杯に入ったお菓子を爽子の手の上に乗せ
どうやらみんなの誤解が解けたようです
かばってくれて、持ってきてくれて、口聞いてくれて
ありがとう、と泣きながらお礼を言う爽子
風「黒沼は俺のこと、あんま分かってないと思うんだ」
おおう、何なのいきなりこの子ったら
そりゃ爽子もビックリしながら、必死で自分の気持ちを説明すべく
爽「気を使わないで、風早君の気持ちは、ちゃんと分かって」
風「分かってないじゃん」
風「俺、期待しちゃってもいいんだよね、夏休みも黒沼に会えるって」
お、何? 何なの?
風(あの時感じたあの気持ちが)

爽「北幌高校だとしたら、あっちです」
風「ありがとう」
あの時見せた、爽やかな笑顔
しかしその直後
振り返った風早が見たのは
風(そのまま大きくなった今の気持ちが)

風(いつか、君に届くだろうか━━)
すれ違っているような、いないような
恋愛ものの王道中の王道にして
穢れた心じゃ直視できないピュアな物語
君に届けの素晴らしい最終回でございました(違)
ではなく次回
第2話『席替え』へと続きます
感想垂れ流すかもしれません、流さないかもしれません
例えば今期1クール(噂では12話)だとして
恐らく時期的に合わせて大晦日
最低でもクリスマスまではやるんじゃないか
なんて、思っていたのですが
ところどころ切って、あれだけ詰め込んで
まさか漫画1話分しか入らないとは……
こりゃ5巻の途中辺りまでで終わっちゃいそうですね
そしてアニメでは恐らく5、6話になるであろう
個人的に前半最高潮だった2巻のラスト
あのシーンがメチャクチャ楽しみです
だもんで、すでに泣く準備はできてます Σd('A`)
あと古い友人役でラブやん役の沖さんが出てましたね
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