がしゃこん、がしゃこん
桃園家のリビングで、ラブやんのお母さんが何か製作中
ラ「ホント上手!」

ラブやんの手首にはピンク色のブレスレット
お母さんはこれを作ってくれたようで
ちなみになんとこのブレスレット
バンダイ製の機械で手作りできるみたいですよ!
その名はハートリンクメーカー、絶賛発売中!
4月に出た商品をクリスマス前のこの時期に、いやあ買いですね!
りんちゃんさんも販促やらされてたよな……
そしてもう1つ、テーブルには赤いブレスレット
母「せっちゃんは赤が好きよね♪」
ちゃんと好きな色を把握した上でのプレゼントですってよ奥さん
いやはや、よく見てらっしゃいます
更に「せっちゃん学校楽しんでる?」と、ラブやんに質問
出会いがあんな寂しげな姿だったので余計に気になるのでしょうか
まるで、大事な娘のような扱い
でもそれは当然のこと……

母「今は私がお母さんだもの♪」
と、それを廊下で立ち聞きしていたのは他ならぬせっちゃん
嬉しそうに頬を赤らめております
ごちそうさまでした
今回は私が垂れ流すんだもの♪
こんな感じで優しさを具現化したようなお母さん、お母さん優しい
しかし母の優しさは山よりも高く、海よりも深く
ラ「夕ごはん何にするの?」
母「えーとねえ、ピーマンの肉詰めと人参サラダ!」
耐え切れないくらい重いもので……
スーパーにてなかよくお買い物のはずが、阿鼻叫喚の地獄絵図
あえて嫌いなものフルコースとは、おっとろしいですな
でもまあ、せっちゃん精一杯頑張るそうです
うん、頑張れ!(とても爽やかに)
ほうれん草のソテーはつけないんですか?
その後、お母さんの提案により喫茶店でお茶していくことになりました
すると途中、お手洗いに行くお母さん
そして、その瞬間を狙っていたのは
ノ「人のFUKOは蜜の味……」

呼ばれて飛び出て……!?
なんと背後から現れるはノーザさん
鏡に映ったお母さんにソレワターセの素をくっつけると
中から偽者のお母さんが飛び出てきました
その結果は想像にたやすく……

やはり本物と入れ替わっていたようです
深夜、ラブやんの部屋で何かを探す偽母
て、貞操が危ない!?
しかしもう、元が怪物なので怪しさ全開フルスロットル
夕ごはん時「シフォンちゃんはどうしたの?」とストレートに聞いたり
残されたピーマンや人参を見て「もうごちそうさま?」と言ったり
明らかに上手く対応できていないのですが……
気付け、気付いてよラブやん!?
まあそんな訳で、狙われているのはシフォンなのでした
や、どちらにしろ気付いてよラブやん!?
するとそこに現れるは……
せ「あなたラビリンスね!」

ラブの貞操は私が守る!
あえて先に忍び込んでいたとは、流石……
あ、いや、違います
ラブやんの部屋にシフォンがいなかったので
次はせっちゃんの部屋に探しに来ました
実はせっちゃん、直前にノーザさんと通信する偽母を見ていたのです
更に、偽母の首の後ろに付いていたソレワターセの素を見つけ
疑念は確信へと変わり、待ち伏せ作戦を実行
その結果がこちらの対峙シーンなんですな
偽母「インフィニティを渡しなさい!」
せ「そうはさせない!」
部屋でドッタンバッタンやってたら
物音に気付いたラブやんが様子を見に来て
その瞬間、偽母を突き飛ばすせっちゃん!
さあ早く、こいつが偽者だと……!
偽母「酷いわ、私はあなたの本当のお母さんのつもりでいたのにっ」
意外と演技派!?
いきなりキャラが豹変しました
しかし今、何故こんなセリフ? なんて思ってたら
せ「違う、あなたは本当のお母さんなんかじゃない!」
ラ「なんてこと言うの……お母さん、せつなのことどれだけ思ってるかも知らないで!」
ああ、これを引き出すためか
そしてラブやんは偽母の手を引き、部屋を出て行くのでした

怖えええええええ……
お母さんがどれだけせっちゃんのことを心配しているか
それを知っているのはラブやんの中では自分だけですもんね
そして偽母の正体を知っているのはせっちゃんのみ
2人の差を上手く利用した作戦でした
やるな、ソレワターセ
せ「本物のおばさまを探さなきゃ……!」

みんなでお母さんを探すよ!
という訳で、シフォンを連れ
美希さんいのりんと共にお母さんを探すことにしたせっちゃん
スーパーではやはりまだ本物だったはずで
最後に、喫茶店のお手洗いに立ち寄りました
個室を調べるも、しかし見つからず……
祈「それなら一体どこへ」
せ「ここではない、どこか……」
最後の場所でも見つからず、胸を焦がすみんな……
するとせっちゃん、何かを見つけ
個室の扉の隙間から覗くのは赤い布切れのようですが
ん? 個室は全部開けるも何もなかったはずで?
こっち側にはないのに、何故鏡に映って……!?

せ「見つけた、こっちにいる!」
なんと鏡の国のミラクル大冒険!?
引きずり込んで入れ替わり、鏡の中にお母さんを閉じ込めたんですな
しかし一体どうやって助けるのかと思ったら
せっちゃん、アカルンを呼び出し
せ「鏡の中へ……」
その手があったかあああ!!
いやはや、便利を通り越して、すげえ、アカルンすげえ
その後は無事解決へと向かいまして
ラブやん、「せつなちゃん」と呼ぶ偽母を怪しみ
ラ「この赤いブレスレットありがとう!」
偽母「え、ええ。その色、ラブにとっても似合うわ」
鎌をかけたり
今期の主人公マジ頭いいな
せ「本物はこっちよ!」
無事に助け出したお母さんを抱きかかえたせっちゃん
いいところで戻ってきました
すると正体を見破られた偽母が、ソレワターセに変身し……

トラウマになりかねない
最後は美希さん、いのりんも参戦し
まあボコボコやってました
しかし気になるのは終盤のソレワターセ
浮いたり、周りの街路樹から何か吸い取って大きくなったり
何かよく分からんうちに強くなっていって
まさか強くなったから必殺技、という流れを説明したかっただけ?
母「これ、私からのプレゼント」
と、どうやらラブやん家のリビングにて
お母さんからせっちゃんに何かあるそうですが

手首には赤いブレスレット
やっぱりこれですね
最後は、冒頭で作っていたブレスレットで締め
母「2人とも、私の大事な娘だからねー♪」
ラ「ありがとう、お母さん♪」
先にブレスレットを貰っていたラブやん、笑顔でお礼
まさに仲の良い母娘ですね
するとせっちゃん、目を潤ませ
指でブレスレットに触れ
せ「ありがとう……」

せ「ありがとう……お母さん……」
そして、せっちゃんの瞳から流れるのは、涙
イースとしての命を終え、しかしパッションとして復活した
せっちゃんにとって赤は特別な色ですもんね
そんな赤が好きだと知っていてくれたということ
まさに本当の娘のように接してくれているということ
ラビリンスではこんな親子像はあり得ないんでしょうね……
ってかせっちゃんの親、いたらどうなってるんだろう?
すると何かを察したお母さん
2人の下へ近付いていき
母「せっちゃん、ラブ」
と、自分の胸に抱き寄せ

母「お母さんこそ、ありがとう……」
そしてそのまま、目を閉じ
お母さんの優しさに触れるせっちゃんなのでした
せ「ねえねえ、お母さん♪」
せ「あ、どうしたんですかおじさま」
死ねますね
メガネがいのりんを船上パーティーっつうのに招待するそうで
この前のトレーニング施設然り、パーティー然りお金持ちのようです
ただまあ、そんなんどうでもよくて
せっかくいい話だったというのに
あの予告のせいで……

余韻も何もあったもんじゃないですね!
次回、第41話
『祈里と健人の船上パーティ!』
お楽しみに!
桃園家のリビングで、ラブやんのお母さんが何か製作中
ラ「ホント上手!」

ラブやんの手首にはピンク色のブレスレット
お母さんはこれを作ってくれたようで
ちなみになんとこのブレスレット
バンダイ製の機械で手作りできるみたいですよ!
その名はハートリンクメーカー、絶賛発売中!
4月に出た商品をクリスマス前のこの時期に、いやあ買いですね!
そしてもう1つ、テーブルには赤いブレスレット
母「せっちゃんは赤が好きよね♪」
ちゃんと好きな色を把握した上でのプレゼントですってよ奥さん
いやはや、よく見てらっしゃいます
更に「せっちゃん学校楽しんでる?」と、ラブやんに質問
出会いがあんな寂しげな姿だったので余計に気になるのでしょうか
まるで、大事な娘のような扱い
でもそれは当然のこと……

母「今は私がお母さんだもの♪」
と、それを廊下で立ち聞きしていたのは他ならぬせっちゃん
嬉しそうに頬を赤らめております
ごちそうさまでした
今回は私が垂れ流すんだもの♪
こんな感じで優しさを具現化したようなお母さん、お母さん優しい
しかし母の優しさは山よりも高く、海よりも深く
ラ「夕ごはん何にするの?」
母「えーとねえ、ピーマンの肉詰めと人参サラダ!」
耐え切れないくらい重いもので……
スーパーにてなかよくお買い物のはずが、阿鼻叫喚の地獄絵図
あえて嫌いなものフルコースとは、おっとろしいですな
でもまあ、せっちゃん精一杯頑張るそうです
うん、頑張れ!(とても爽やかに)
その後、お母さんの提案により喫茶店でお茶していくことになりました
すると途中、お手洗いに行くお母さん
そして、その瞬間を狙っていたのは
ノ「人のFUKOは蜜の味……」

呼ばれて飛び出て……!?
なんと背後から現れるはノーザさん
鏡に映ったお母さんにソレワターセの素をくっつけると
中から偽者のお母さんが飛び出てきました
その結果は想像にたやすく……

やはり本物と入れ替わっていたようです
深夜、ラブやんの部屋で何かを探す偽母
て、貞操が危ない!?
しかしもう、元が怪物なので怪しさ全開フルスロットル
夕ごはん時「シフォンちゃんはどうしたの?」とストレートに聞いたり
残されたピーマンや人参を見て「もうごちそうさま?」と言ったり
明らかに上手く対応できていないのですが……
気付け、気付いてよラブやん!?
まあそんな訳で、狙われているのはシフォンなのでした
や、どちらにしろ気付いてよラブやん!?
するとそこに現れるは……
せ「あなたラビリンスね!」

ラブの貞操は私が守る!
あえて先に忍び込んでいたとは、流石……
あ、いや、違います
ラブやんの部屋にシフォンがいなかったので
次はせっちゃんの部屋に探しに来ました
実はせっちゃん、直前にノーザさんと通信する偽母を見ていたのです
更に、偽母の首の後ろに付いていたソレワターセの素を見つけ
疑念は確信へと変わり、待ち伏せ作戦を実行
その結果がこちらの対峙シーンなんですな
偽母「インフィニティを渡しなさい!」
せ「そうはさせない!」
部屋でドッタンバッタンやってたら
物音に気付いたラブやんが様子を見に来て
その瞬間、偽母を突き飛ばすせっちゃん!
さあ早く、こいつが偽者だと……!
偽母「酷いわ、私はあなたの本当のお母さんのつもりでいたのにっ」
意外と演技派!?
いきなりキャラが豹変しました
しかし今、何故こんなセリフ? なんて思ってたら
せ「違う、あなたは本当のお母さんなんかじゃない!」
ラ「なんてこと言うの……お母さん、せつなのことどれだけ思ってるかも知らないで!」
ああ、これを引き出すためか
そしてラブやんは偽母の手を引き、部屋を出て行くのでした

怖えええええええ……
お母さんがどれだけせっちゃんのことを心配しているか
それを知っているのはラブやんの中では自分だけですもんね
そして偽母の正体を知っているのはせっちゃんのみ
2人の差を上手く利用した作戦でした
やるな、ソレワターセ
せ「本物のおばさまを探さなきゃ……!」

みんなでお母さんを探すよ!
という訳で、シフォンを連れ
美希さんいのりんと共にお母さんを探すことにしたせっちゃん
スーパーではやはりまだ本物だったはずで
最後に、喫茶店のお手洗いに立ち寄りました
個室を調べるも、しかし見つからず……
祈「それなら一体どこへ」
せ「ここではない、どこか……」
最後の場所でも見つからず、胸を焦がすみんな……
するとせっちゃん、何かを見つけ
個室の扉の隙間から覗くのは赤い布切れのようですが
ん? 個室は全部開けるも何もなかったはずで?
こっち側にはないのに、何故鏡に映って……!?

せ「見つけた、こっちにいる!」
なんと鏡の国のミラクル大冒険!?
引きずり込んで入れ替わり、鏡の中にお母さんを閉じ込めたんですな
しかし一体どうやって助けるのかと思ったら
せっちゃん、アカルンを呼び出し
せ「鏡の中へ……」
その手があったかあああ!!
いやはや、便利を通り越して、すげえ、アカルンすげえ
その後は無事解決へと向かいまして
ラブやん、「せつなちゃん」と呼ぶ偽母を怪しみ
ラ「この赤いブレスレットありがとう!」
偽母「え、ええ。その色、ラブにとっても似合うわ」
鎌をかけたり
今期の主人公マジ頭いいな
せ「本物はこっちよ!」
無事に助け出したお母さんを抱きかかえたせっちゃん
いいところで戻ってきました
すると正体を見破られた偽母が、ソレワターセに変身し……

トラウマになりかねない
最後は美希さん、いのりんも参戦し
まあボコボコやってました
しかし気になるのは終盤のソレワターセ
浮いたり、周りの街路樹から何か吸い取って大きくなったり
何かよく分からんうちに強くなっていって
まさか強くなったから必殺技、という流れを説明したかっただけ?
母「これ、私からのプレゼント」
と、どうやらラブやん家のリビングにて
お母さんからせっちゃんに何かあるそうですが

手首には赤いブレスレット
やっぱりこれですね
最後は、冒頭で作っていたブレスレットで締め
母「2人とも、私の大事な娘だからねー♪」
ラ「ありがとう、お母さん♪」
先にブレスレットを貰っていたラブやん、笑顔でお礼
まさに仲の良い母娘ですね
するとせっちゃん、目を潤ませ
指でブレスレットに触れ
せ「ありがとう……」

せ「ありがとう……お母さん……」
そして、せっちゃんの瞳から流れるのは、涙
イースとしての命を終え、しかしパッションとして復活した
せっちゃんにとって赤は特別な色ですもんね
そんな赤が好きだと知っていてくれたということ
まさに本当の娘のように接してくれているということ
ラビリンスではこんな親子像はあり得ないんでしょうね……
ってかせっちゃんの親、いたらどうなってるんだろう?
すると何かを察したお母さん
2人の下へ近付いていき
母「せっちゃん、ラブ」
と、自分の胸に抱き寄せ

母「お母さんこそ、ありがとう……」
そしてそのまま、目を閉じ
お母さんの優しさに触れるせっちゃんなのでした
メガネがいのりんを船上パーティーっつうのに招待するそうで
この前のトレーニング施設然り、パーティー然りお金持ちのようです
ただまあ、そんなんどうでもよくて
せっかくいい話だったというのに
あの予告のせいで……

余韻も何もあったもんじゃないですね!
次回、第41話
『祈里と健人の船上パーティ!』
お楽しみに!
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