
ジコチューと戦ってー倒してー

いつものように亜久里さん変身解除したらー
?「亜久里……」
亜「おばあさま!?」

おばあさまに見つかっちゃったー……
ち、ちちち違います!

私はこんなコスプレ集団なんて知りませんわ!
まあ、うん年齢を考えると
同人誌、コミケの歴史をご存知でもおかしくはありません
となるとこんな非常識な人達とお友達だと知れたら
おばあさまにこっぴどく叱られそうですからね
コスプレ衣装は会場で着替えましょう、というお話(違
第43話『たいせつな人ヘ!亜久里の授業参観!』
変身解除を見られてしまったので

やっちゃいましたわ……
TV見てた直後、宿題しようとしたのに
親に「宿題しなさい」って言われた時みたいな
違いますか、違いますね
そんなこんなで気を落とす
あ、足……じゃなくて
一瞬尻に見えた右ふくらはぎなんて本当無関係で
あれですよ、何だっけ……
そうそう、そうでした

亜久里さん(えー
するとそこへ告白されるは
茉「私は前から知っていましたよ
あなたが特別な運命の子であることを」

実は色々ご存知でしたおばあさま
どうやら亜久里さんを引き取ったのは1年前
野点、屋外での茶会を開いた時のこと
空から光が降ってきて竹やぶに落下
見に行ってみましたら

そこには1人の赤ん坊が泣いていました
えっ、ちょっ、本当に亜久里さんなんですか?
本当だとしたら亜久里さんてば1年前は赤ん坊でしたのに
今やこんなに大きく成長して……?
ご近所やお茶の生徒さんにはどうやって誤魔化すのです……?
なんとそこへ

ジコチューが襲ってきまして
すると亜久里さんの体が光輝き
その光の効果か、ジコチューを消滅させたと思ったら

でっかくなっちゃった!?
なんと亜久里さん、1年どころか一瞬で小学生に
そりゃ徐々にグングン成長する子供のことを
どうやって周囲に説明するのか考えましたが
いやまさか、いやはや一瞬でしたか
更に謎の女性の声が響き渡り
?「キュアエース、伝説の光の戦士です
どうかこの子を見守ってあげてください」
そうして、亜久里さんを育てることになったとか、何とか
でもそれって、ぶっちゃけアレですよね……

亜(化け物やないか……)
プリキュアの戦いに巻き込みたくなかったのに
おばあさまに知られてしまった
でも実は知っていた
自分の知らないことさえも知っていた
そして一体自分は何者なのか
頭がごちゃごちゃになり

靴を履かずに家を飛び出す亜久里さん
雨の降る中、向かった先は
やはりプリキュアさんのいるところで
亜「六花、時間を巻き戻す装置とか作れませんか?」
亜「そうだ、アイちゃんの魔法なら!」

そんな無茶な
落ち着いてください亜久里さん
説明も無しに時間を巻き戻せとか言われても
プリキュアさんには意味が分かりません
それに時間を巻き戻すだなんて
そんなこと出来る訳が……
亜「ここはひとつ四葉財閥の力で!」

出来そうなのでやめてください
あとはまあ、
おばあさまと離れなければいけないと
心に誓う亜久里さんでしたが
でもそれは本心なの?とプリキュアさんに問われ
思い出されるのは、料理やお茶を教えてくれた優しいおばあさま

あの思いやりは本物やったで……
翌日、授業参観におばあさまは見に来てくれるも
やはり学校がレジーナたんに襲われ
しかも頑張って描いたおばあさまの絵を
無残にも目の前で消しゴムジコチューに消されてしまいました
亜久里さん、涙を流していましたが
茉「あなたの思い伝わりましたよ。ありがとう亜久里」
亜「もっとご迷惑をかけるかも知れませんが、全力でお守りします
ですから……おそばにいさせてください!」

思いの力でめでたしめでたしなのでした
……そういえば亜久里さん手ぶらでしたよね
なのにパジャマパーティーでは着替えていて
ということは、もうオクに出品されてるのかな?

亜久里さんの汚れ靴下
次回はなんとキングオブ生徒会長を決めるですって!?

かれんさまの出番だ!
「生徒会長スピーチコンテストに出ない?」
どうやらそんなお誘いがあって
マナさんは出ることになるそうなのですが
スピーチ、スピーチかあ……

無理だ!
ああいや、そう、そうじゃなくて

当の実行委員が怪しくて
ガングロ、コギャルって
もう15~20年前やないの……
次回、第44話
『ジコチューの罠!マナのいないクリスマス!』
お楽しみに!
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以下、拍手レスする装置とか作れませんか?
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