紀「実はさわ子、結婚することになったんだ……」

「「えええええええ!?!?」」
紀「……というのは冗談で」

ちゃんちゃん♪
人と待ち合わせていたさわちゃん先生を尾行してたら
高校時代のバンドメンバー、紀美(のりみ)さんにバレて
おでん屋台に連れて行かれました
そういえば中の人が結婚されたのは昨年末でしたっけ
今週の秋山さん
紬「左に曲がったわ!さあ早く!」
梓「ムギ先輩が一番夢中だー!?」
追跡に熱中するムギさん

に前を横切られる秋山さん
さ「変よ、向こうばっか見て」
さわちゃん先生に見つかりそうになりみんな伏せる中

顔も見せない秋山さん
紀「軽音部で同期だった子が結婚することになって
二次会であたし達に演奏して欲しいって言うの」
でもさわちゃんだけが同意してくれないと寂しそうに言う紀美さん

の隣に座る秋山さん

以上です
『先生!』
けいおん!!第10話です
軽音部で同期だった子が結婚するのに
デスデビルが演奏を頼まれる?
どういうこっちゃ?
と思っていたのですが

デスデビル以外にも部員いたんですね
そりゃそうだ
けいおんさんの本編や高校編だと
軽音部1代につき1グループしかいませんでしたから
ちょっと少人数制に毒されてた
唯(なんか、カッコイイな……)

今回はカッコイイ大人のお話
同じギー太を弾いているのに
すごく自由な音色を奏でてくれた紀美さん
最近進路に悩んでいて、一生懸命頑張るしかなかった唯に
何にでもなれる可能性の広さを示したのかなと
両親は本編に出て来ませんし
さわちゃん先生も偶に女子校生レベルまで落ちるし
けいおんさんで珍しく大人が登場した気がします
唯「大人になったら大人になるのかなあ?」

……深いなー?(適当)
友人の為にバンドを再結成する人
今の自分を守る為にそれを拒否する人
色々な大人の形がありますからね
頑張ってください
ええと、屋台でおでんを奢って貰った代わりに
さわちゃん先生の説得を頼まれまして
もしデスデビル復帰勧誘に失敗した場合は
紀「特訓が待ってると思いなさい!」
ああうん、

これは酔っ払い
完全に目が座っておられる
いやいやいいんです、大人なんだから
たまには羽目を外して子供に戻るのも大事なんです
あとはまあ、
結局さわちゃんは再結成を拒否したまま二次会へ行きましたら
さ「ごめんねー、演奏出来なくて」
新婦「大丈夫、楽しみにしてるから」

サプライズをほのめかされ
唯「ああっ、間違った」
梓「何やってるんですかもう!」

教え子がサプライズ
デスデビルのボーカル兼ギターのさわちゃんが出てくれなかったので
唯が代わりにデスデビルのボーカル兼ギターで出ることになりました
バンドメンバーが交代するなんてあるあるですね
「デスデビルっていうからどんなバンドかと思ったけど結構かわいいね」
「がんばれーデスデビルー」
「応援してるよー」

「「デッスデッビル!デッスデッビル!」」
失敗しても半笑いで客の許しを請い
しまいには罵倒ではなく応援される
まるでゆるキャラのような扱い
さ(違う……デスデビルはこんなんじゃない)

さ(もっとお互い魂をぶつけ合う激しさこそがデスデビルの真骨頂)
でも今の自分は教師だし
デスデビルの魂は昔に置いてきたし
自分の中に渦巻く色々な葛藤と戦った結果
さ「てめえら、デスデビルはこんなぬるっちい音楽じゃねえ!」

やらかして
さ「ずっとずっと頑張っておしとやかなキャラできたのに……」
「「まことに面目ない……」」

やらかしたことを自覚するのでした
でもまあ、
「昨日のライブすっごくかっこよかったです!」
「次も楽しみにしてます!」

人気者のさわちゃんでめでたし

ここ好き
さわちゃんのスイッチが入ったら周りの空気が変わって
なんやかんや中心におったんやなって
現実世界では夏が終わりそうですが
けいおんさんでは夏真っ盛りの中
部室にて
唯「あづい~……」

地獄の部活動
部室にクーラーないんでしたっけ
過去2年は……って1期の夏休みは基本学校の外にいましたね
描写されてなくても仕方ない
次回、第11話
『暑い!』
お楽しみに!

「「えええええええ!?!?」」
紀「……というのは冗談で」

ちゃんちゃん♪
人と待ち合わせていたさわちゃん先生を尾行してたら
高校時代のバンドメンバー、紀美(のりみ)さんにバレて
おでん屋台に連れて行かれました
そういえば中の人が結婚されたのは昨年末でしたっけ
今週の秋山さん
紬「左に曲がったわ!さあ早く!」
梓「ムギ先輩が一番夢中だー!?」
追跡に熱中するムギさん

に前を横切られる秋山さん
さ「変よ、向こうばっか見て」
さわちゃん先生に見つかりそうになりみんな伏せる中

顔も見せない秋山さん
紀「軽音部で同期だった子が結婚することになって
二次会であたし達に演奏して欲しいって言うの」
でもさわちゃんだけが同意してくれないと寂しそうに言う紀美さん

の隣に座る秋山さん

以上です
『先生!』
けいおん!!第10話です
軽音部で同期だった子が結婚するのに
デスデビルが演奏を頼まれる?
どういうこっちゃ?
と思っていたのですが

デスデビル以外にも部員いたんですね
そりゃそうだ
けいおんさんの本編や高校編だと
軽音部1代につき1グループしかいませんでしたから
ちょっと少人数制に毒されてた
唯(なんか、カッコイイな……)

今回はカッコイイ大人のお話
同じギー太を弾いているのに
すごく自由な音色を奏でてくれた紀美さん
最近進路に悩んでいて、一生懸命頑張るしかなかった唯に
何にでもなれる可能性の広さを示したのかなと
両親は本編に出て来ませんし
さわちゃん先生も偶に女子校生レベルまで落ちるし
けいおんさんで珍しく大人が登場した気がします
唯「大人になったら大人になるのかなあ?」

……深いなー?(適当)
友人の為にバンドを再結成する人
今の自分を守る為にそれを拒否する人
色々な大人の形がありますからね
頑張ってください
ええと、屋台でおでんを奢って貰った代わりに
さわちゃん先生の説得を頼まれまして
もしデスデビル復帰勧誘に失敗した場合は
紀「特訓が待ってると思いなさい!」
ああうん、

これは酔っ払い
完全に目が座っておられる
いやいやいいんです、大人なんだから
たまには羽目を外して子供に戻るのも大事なんです
あとはまあ、
結局さわちゃんは再結成を拒否したまま二次会へ行きましたら
さ「ごめんねー、演奏出来なくて」
新婦「大丈夫、楽しみにしてるから」

サプライズをほのめかされ
唯「ああっ、間違った」
梓「何やってるんですかもう!」

教え子がサプライズ
デスデビルのボーカル兼ギターのさわちゃんが出てくれなかったので
唯が代わりにデスデビルのボーカル兼ギターで出ることになりました
バンドメンバーが交代するなんてあるあるですね
「デスデビルっていうからどんなバンドかと思ったけど結構かわいいね」
「がんばれーデスデビルー」
「応援してるよー」

「「デッスデッビル!デッスデッビル!」」
失敗しても半笑いで客の許しを請い
しまいには罵倒ではなく応援される
まるでゆるキャラのような扱い
さ(違う……デスデビルはこんなんじゃない)

さ(もっとお互い魂をぶつけ合う激しさこそがデスデビルの真骨頂)
でも今の自分は教師だし
デスデビルの魂は昔に置いてきたし
自分の中に渦巻く色々な葛藤と戦った結果
さ「てめえら、デスデビルはこんなぬるっちい音楽じゃねえ!」

やらかして
さ「ずっとずっと頑張っておしとやかなキャラできたのに……」
「「まことに面目ない……」」

やらかしたことを自覚するのでした
でもまあ、
「昨日のライブすっごくかっこよかったです!」
「次も楽しみにしてます!」

人気者のさわちゃんでめでたし

ここ好き
さわちゃんのスイッチが入ったら周りの空気が変わって
なんやかんや中心におったんやなって
現実世界では夏が終わりそうですが
けいおんさんでは夏真っ盛りの中
部室にて
唯「あづい~……」

地獄の部活動
部室にクーラーないんでしたっけ
過去2年は……って1期の夏休みは基本学校の外にいましたね
描写されてなくても仕方ない
次回、第11話
『暑い!』
お楽しみに!
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