前回変身に失敗した輝木さん
今回はなんと、遂に……
敵の怪人に変身させられました
変身失敗、怪人変身……
これもう実質プリキュアさんなのでは？
『宙を舞え！フレフレ！キュアエトワール！』
HUGっと！プリキュア、第5話です
今日も輝けない輝木さん
フィギュアスケートの競技中、ジャンプに失敗、転倒
その後、過去の自分と決別すべく
トレードマークであったろうポニテを
自分でバッサリ切っちゃいました
なるほど、それで今はショートカットなんですね
しかしいい方向に変わったようには見えないのですが
まあ、髪を切っただけじゃね……
は「私、なりたい野々はながあるの。だから頑張るの」
は「ほまれちゃんはどんな自分になりたいの？」
昔の自分を切り離しただけじゃ足りません
ちゃんと未来を思い描かなくては
それこそが15年目を歩むプリキュアさんの王道なのです
大丈夫、大丈夫。心配なさんな
輝木さんちゃんといい子だし
はながブランコから落ちても
手を差し伸べる優しさあるし
ハリーのセンスに圧倒され
はなとさあやさんがどうしようも出来なかったお店
輝「例えばこんな感じはどうかな？」
輝「お店の写真キュアスタに貼ってもいい？」
ビューティーハリーを繁盛させるセンスもあるし
さ「私やはなちゃんに出来ないことがほまれちゃんには出来る」
輝木さんにしか出来ないことはいっぱいあります
自己否定に陥りやさぐれていた少女の自信を取り戻させ
めげずに接し続けることで輝木さんからの接触も起き
結果、回復傾向に入りました
なるほど、はなが転校生だった理由がなんとなく分かりました
輝木さんの過去を知ってたらこの展開になりませんもんね
しかしまあ、すごい時代になったもんですよ
上手いことSNSでバズらせれば
妖精だって小金持ちになれると
便利妖精でチラシを刷って配って
最後は増子さんの新聞パワーに助けられた
9年前とは大違いだあ……
あとはまあ、
チャラ男が出てきてこんにちは
そしてなんと
前回プリキュアさんに変身しかけた相手を封じるべく
ジャンプに躊躇するという輝木さんの弱点を突き
高所で動けなくする作戦……！
ああ、それはいけません
輝「私、私は……」
精神的なハードルを課すのは止めた方がいいです
輝「もう一度、跳びたい……！輝きたい！」
乗り越えたら強くなるパターンですから
ほらぁ……
出ちゃったよミライクリスタル
輝木さんの想いに応えてミラクリ輝いちゃってるよ
という訳で
輝木さんの「ぎゅ～」を頂きまして
輝「輝く未来を抱きしめて、みんな輝け！」
輝「力のプリキュア、キュアエトワール！」
無事に変身を遂げるのでした
輝木さんが跳ぶ恐怖を克服したことにより
オシマイダーまで飛べるようになるも
「「跳べ！キュアエトワール！！」」
みんなと一緒にもっと高く跳び
いつものように浄化するのでした
最後は、
絆が深まったことにより
は「また明日ね、ほまれちゃん」
ちゃん付けだったのが
は「じゃなくて」
は「ほまれ、さあや！」
名前呼び捨てに変化
よく見ると輝木さんが頬を赤く染めてますね
これはクールキャラ（笑）
さ「これからもよろしくね、はな、ほまれ」
さあやさんもこれに倣い
最後はもちろん
輝「一緒にいてくれてありがとう、さあや」
輝「ありがとう、ののはな」
は「え……ののはな？」
フルネーム！？
いやいやいや、照れてんのか
でも輝木さんセンスの塊やし
はな自身尊敬の目で見てるし
輝「いいじゃん、イケてる」
は「イケてる？やったやったー！」
チョロい
は「どわあああ！？」
ええ……
イケてると褒められた嬉しさのあまり
はしゃぎすぎて川に落ちるって
カッコ……
輝「イケてるよ、はな」
カッコ悪くなんてありません
転んでも立てばいいんです
手を差し伸べてくれる仲間も出来ました
跳べない壁はない
伸びない髪はない
最終回……〇年後……
ポニテでアクセルジャンプを決める輝木さんが見える見える
……
？「あの～……」
は「前髪伸びないんですけど……」
……えっ
ああいや、ほら
うん
ねえ？
あなたはもう受け入れてるから
色んなものを肯定、吸収できるのが強味だから
その前髪イケてるよ（使い過ぎて効かなくなるパターン）
伸びない前髪に倣って
1週間後も乾かないはなに期待しつつ
また次回
……って、
本当に濡れる奴があるか！？
なんなのこの子、チョロい上にサービス精神旺盛って
夏場に薄い本で活躍するパターンじゃないですか（ないです）
あとなんかバブリー
次回、HUGっと！プリキュア、第6話
『笑顔、満開！はじめてのおしごと！』
お楽しみに！
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以下、拍手レスの写真キュアスタに貼ってもいい？
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