けいおんさんも第4話ということで
お待たせしました、早速始めましょう
今週の秋山さん



唯の携帯に電話をかける秋山さん

紬「うふふ……ゲル状がいいの」
秋「ゲル！？」



ムギさんの寝言に思わず突っ込む秋山さん



唯「澪ちゃん……」
律「くらえー！」



攻撃対象になった秋山さん

黒のストッキング！
純白のエプロン！
そして、メイドカチューシャ！



萌え萌え～キュンっ



以上です

『合宿！』
けいおん！第4話です


秋「合宿をします！」



軽音部で合宿へ行くことになりました

海かそれとも山か
だったら洋服とか水着とか買わないと
夏休み前にウキウキな唯と律ですが
秋「バンドの強化合宿、朝から晩までみっちり練習するの！」
ううん、この温度差……

まあ、熱くなってしまうのも仕方ありません
バンドを組んで3ヶ月が経とうと言うのに
お菓子食べてばかりで活動してないし
ギターは定期試験を経てコードを忘れてしまうし
そもそも音合わせもしたことないし



あの時の夢を忘れてしまったのかと

みんなで武道館に行こうって語り合ったじゃない！
このままじゃ夢が、夢のまま終わってしまう……！



多分忘れてると思いますけど

今回の冒頭より
夢の上にベタベタベタと
チラシやらなんやら貼られて
無残な姿に

というかそもそも



3話の時点でうやむやに

唯の追試が終わった時、もう既にベタベタ
ええと、うん、そうですね
武道館は遠すぎたんや……

いやいやいやちょっと待てと
このままじゃいけません
CD売らなきゃ2期できません



そうでもなくて

ああいえ、カセットテープで売ろうという訳でもなく
なんか秋山さん1人だけ熱くなってるなと思ったら
昔の学園祭で先輩が演奏したらしいカセットを見つけて
秋「聞いてたら負けたくないなって……」
紬「それで合宿って言いだしたのね」
ムギさんに本音をポロリ
どうやら焦ってたみたいですね


あとはまあ、
ムギさんの別荘へ行き
律「よおーっし、遊ぶぞー！」
唯「おー、いえーい！」
秋「思う存分遊ばないとここまで来た意味が……」



思う存分遊んだり

唯「それじゃ最後の曲、いっくぜー！」
律「武道館公演で派手に、ばばばばばーんと！」



誰1人立ち止まっていなかったと知ったり

憂「お姉ちゃん起きてー
　　っていうかそれアタシのパジャマじゃん」



ちょっと生意気な憂さんかわいい

紬「すごい、完璧」
唯「えへへへへ」
一度聞いただけで弾けるようになる



唯の才能の片鱗を見たり

律「澪ー、始めるぞー」
秋「うん、ちょっと待ってー」
秋山さんがホワイトボードに何か書き込んで



改めて夢に向かって頑張るみんななのでした

……



はい






お久しぶりです和ちゃん



そういえば顧問の先生がいない


次回、第5話
『顧問！』
お楽しみに！