拍手が鳴る中
舞台の幕が開き

軽音部、ドキドキの初ライブ
『学園祭!』
けいおん!第6話です
秋「今日本番だろ? 目一杯練習しておこうよ!」
待ちに待った軽音部にとって初めての本番
一刻も早くみんなで音を合わせたい秋山さんですが

なんか忙しいらしい
焼きそばの屋台とか、お化け屋敷とか
まあ、学園祭ですもんね
部活だけじゃなくてクラスの出し物もあります
ルーキーバンドに特別扱いは許されません
その後、なんとかクラスでの当番を終え
音楽室へと向かう3人

ちょっと様子を見つつ
律「待たせたな澪!」
紬「1人にしてごめんなさい」
唯「私も練習するよー」

秋「みんな……」
不安だったところへ
軽音部の仲間がやって来て
思わずホッとした表情を……
秋「遅いぞ」

強がる秋山さんと合流するのでした
さて、
最後の練習はバッチリだったし
楽器や機材もステージ脇まで運んだし
これで残りは本番を待つのみ
秋「子供じゃないんだし、いつまでも動揺していられないわよ」
秋「律ぅー、律うううー……」

なんかダメっぽい
ガチャガチャ食器を鳴らしながら紅茶を飲む秋山さん
聖グロリアーナの生徒にはなれなさそうですね
で、やっぱり目立ちたくないようで
ボーカルを律ちゃんにやって貰う代わりに
秋山さんはドラムとベースをやってくれるそうです
リズム隊が1人ならタイミングはバッチリ合うし
それはそれでいいのかもしれない(錯乱
するとそんな秋山さんを見て
律「あ、そうだ!」

律「MC考えておかなきゃ!」
ひらめき律ちゃん
自己紹介や合間のトークの段取りを
本番前に決めておこうということらしいです
すると椅子を立ちおもむろに歩き出しまして
律「みなさーん、こんにちはー!」

なんか始まったぞ
律「ギター、休みの日にはいつもゴロゴロ、甘いものは私に任せろ!」

律「のんびり妖精、平沢唯ー!」
唯「ジャジャーン!ぎゅいーん!」
律「キーボード、お菓子の目利きはお手の物!」

律「しっとりノリノリ天然系お嬢様、琴吹紬ー!」
紬「ポロポロポロポロ、ポロロロロン♪」
律「ベース&ボーカル!怖い話と痛い話が超ニガテ!
軽音部のドン、デンジャラスクイーン秋山澪ー!」

秋「誰がデンジャラスだ!」
律「最後に私ドラム、容姿端麗頭脳明晰、
爽やか笑顔で幸せ運ぶみんなのアイドル
田井中律ー!」

秋「自分だけ持ち上げすぎだろ!」
本番前なのに
いつもの日常が始まって

思わず笑い声があがって

ようけ気が付く嫁ですよ
MCを考えるだけなら机上でもいいでしょうに
少しでも本番に近付けようと、緊張を和らげようと
わざわざ歩いて秋山さんの隣まで行って
ああ、突っ込みやすいポジションでもありますもんね
ほんま、ようけ気が付く嫁ですよ(再)
しかしここは、ねえ
場を明るくしようとする
律ちゃんの役割がもう、ねえ

2期学園祭の後を思い出してちょっと泣けてきました
合唱部の発表が終わって
そして次は軽音部の出番
律「よおし、みんな行くぞー!」
「「おー!!」」

みんなで気合を入れて

和「頑張って、唯……」
心配そうな顔をしながら
舞台の真ん中へ歩いていく幼馴染の背中に
心の中で声援を送る和ちゃん
その一方で当の唯はと言えば
ジャンジャンとギターの音を確認し

一度も和ちゃんの方を見ませんか
成長して、独り立ちして
一心不乱に前を向いて
次に和ちゃんが幼馴染と目が合う時
どんな風に映っているのだろうと考えると
ちょっと寂しい
そして遂に
拍手が鳴る中
舞台の幕が開き

……
「何あれ?」
「かわいいー」

あかん
どんなに練習を重ねようが
どんなに緊張を和らげようが
たくさんのお客さんを眼前にするのは初めて
やっぱり、本番は本番でした
唯「澪ちゃん!」

いやいや待て待て待てと

唯「みんな澪ちゃんが頑張って練習してたの知ってるから!」

律「そうだよ、澪」
紬「澪ちゃん」
俺もいるぜ、と正義超人が続々登場しそうな
秋山さんは1人じゃない熱い展開
努力を苦にせず色々出来てしまう半面
何でも背負いすぎてしまうのかもしれません
唯の声が無事ならこんなことはなかったのでしょう
なんやかんやで人に頼り慣れてますし
猛練習で声を枯らした唯に
試練を課された秋山さん
どちらも成長のために必要だったと
唯に頑張ろうと声をかけられ
腹をくくった秋山さん

今度こそ前を向きまして
律「ワンツースリーフォー、ワンツースリー!」
顔は見えないけど
大丈夫だろうと判断した律ちゃんの合図で

ふわふわ時間のイントロが始まり
秋「キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI」

謎PVが流れ出し

ここwinter fall

ここdriver's high
ふわふわ時間いいですよね
歌詞に似合わない疾走感と
楽器をかき鳴らす若さと
主題歌でもないのに8.7万枚売れたようで
アニメ1期2期、映画でも演奏されて
けいおんさんの代表曲です
しかし惜しむらくは、売れれば売れるほど
作詞家の秋山さんに印税が入ってしまうこと(惜しむな
演奏が終わって顔を上げ
秋山さんが目にしたのは

大きな拍手をしてくれるお客さんの笑顔

before

after
当たり前ですけど、みんなも緊張してたんですよね
異常に慌てふためく人がいたから多少冷静になれただけで
だけど、やりきった。すごい満足感
しかも今まで経験したことのない声援と拍手
多分もう抜け出せない奴ですね
すると、
いつまでも鳴りやまない拍手を受け
秋「みんな……
ありがとぉー!」

全力で応える秋山さんと
律「これで澪も恥ずかしがり屋克服できそうだな」

ホッとする律ちゃんなのでした
……安心してください。忘れてませんよ
そろそろ始めましょうか
今週の秋山さん
秋「はあ、いよいよ本番かあ……」
ステージ当日の朝、
おぼつかない足取りで音楽室へ向かい

廊下を歩く生徒とすれ違う秋山さん
唯「お嬢ちゃんありがとねー」
秋「ちょっと唯……」
唯「澪ちゃん、焼きそば?」
誰も来ない音楽室を出て

焼きそばを買った生徒とすれ違う秋山さん
演奏が終わり、
舞台からはけようと歩き出し

コードに足を引っ掛け転ぶ秋山さん
秋「あいたたた……」
「キャー」
講堂一杯のお客さんにサービスされる

秋山さんの縞々ご飯茶碗
毎日愛用されてるのでしょうか
はたまた勝負の一点物でしょうか縞々茶碗
ごはんはおかずです
以上です
あとはまあ、
一夜明けた部室にて
律「唯は初ライブにしては中々のものだったよ」
唯「いやあ~、えへへ」

褒められて
律「澪は、ファンクラブまでできたらしいぜ!」
紬「わあー、すごい」

曽我部先輩が頑張って
律「……当の本人は、再起不能だけどな」
秋「パンツ……ぱんつ……もう、お嫁いけない……」

秋山さんの魂は抜け落ちたままなのでした
文化祭が終わって

もうクリスマ

憂さん!
7話にして早くもクリスマスだそうです
こうやって見るとやっぱ早いなと
特に1期後半、中野さんが合流して
3話とか4話くらいで文化祭ですっけ
美味しいとこ取りで人気が出た可能性はありますが
やっぱり勿体なさも感じてしまいますね
次回、第7話
『クリスマス!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、キミを見てるといつもハークシュRES☆RES
舞台の幕が開き

軽音部、ドキドキの初ライブ
『学園祭!』
けいおん!第6話です
秋「今日本番だろ? 目一杯練習しておこうよ!」
待ちに待った軽音部にとって初めての本番
一刻も早くみんなで音を合わせたい秋山さんですが

なんか忙しいらしい
焼きそばの屋台とか、お化け屋敷とか
まあ、学園祭ですもんね
部活だけじゃなくてクラスの出し物もあります
ルーキーバンドに特別扱いは許されません
その後、なんとかクラスでの当番を終え
音楽室へと向かう3人

ちょっと様子を見つつ
律「待たせたな澪!」
紬「1人にしてごめんなさい」
唯「私も練習するよー」

秋「みんな……」
不安だったところへ
軽音部の仲間がやって来て
思わずホッとした表情を……
秋「遅いぞ」

強がる秋山さんと合流するのでした
さて、
最後の練習はバッチリだったし
楽器や機材もステージ脇まで運んだし
これで残りは本番を待つのみ
秋「子供じゃないんだし、いつまでも動揺していられないわよ」
秋「律ぅー、律うううー……」

なんかダメっぽい
ガチャガチャ食器を鳴らしながら紅茶を飲む秋山さん
聖グロリアーナの生徒にはなれなさそうですね
で、やっぱり目立ちたくないようで
ボーカルを律ちゃんにやって貰う代わりに
秋山さんはドラムとベースをやってくれるそうです
リズム隊が1人ならタイミングはバッチリ合うし
それはそれでいいのかもしれない(錯乱
するとそんな秋山さんを見て
律「あ、そうだ!」

律「MC考えておかなきゃ!」
ひらめき律ちゃん
自己紹介や合間のトークの段取りを
本番前に決めておこうということらしいです
すると椅子を立ちおもむろに歩き出しまして
律「みなさーん、こんにちはー!」

なんか始まったぞ
律「ギター、休みの日にはいつもゴロゴロ、甘いものは私に任せろ!」

律「のんびり妖精、平沢唯ー!」
唯「ジャジャーン!ぎゅいーん!」
律「キーボード、お菓子の目利きはお手の物!」

律「しっとりノリノリ天然系お嬢様、琴吹紬ー!」
紬「ポロポロポロポロ、ポロロロロン♪」
律「ベース&ボーカル!怖い話と痛い話が超ニガテ!
軽音部のドン、デンジャラスクイーン秋山澪ー!」

秋「誰がデンジャラスだ!」
律「最後に私ドラム、容姿端麗頭脳明晰、
爽やか笑顔で幸せ運ぶみんなのアイドル
田井中律ー!」

秋「自分だけ持ち上げすぎだろ!」
本番前なのに
いつもの日常が始まって

思わず笑い声があがって

ようけ気が付く嫁ですよ
MCを考えるだけなら机上でもいいでしょうに
少しでも本番に近付けようと、緊張を和らげようと
わざわざ歩いて秋山さんの隣まで行って
ああ、突っ込みやすいポジションでもありますもんね
ほんま、ようけ気が付く嫁ですよ(再)
しかしここは、ねえ
場を明るくしようとする
律ちゃんの役割がもう、ねえ

2期学園祭の後を思い出してちょっと泣けてきました
合唱部の発表が終わって
そして次は軽音部の出番
律「よおし、みんな行くぞー!」
「「おー!!」」

みんなで気合を入れて

和「頑張って、唯……」
心配そうな顔をしながら
舞台の真ん中へ歩いていく幼馴染の背中に
心の中で声援を送る和ちゃん
その一方で当の唯はと言えば
ジャンジャンとギターの音を確認し

一度も和ちゃんの方を見ませんか
成長して、独り立ちして
一心不乱に前を向いて
次に和ちゃんが幼馴染と目が合う時
どんな風に映っているのだろうと考えると
ちょっと寂しい
そして遂に
拍手が鳴る中
舞台の幕が開き

……
「何あれ?」
「かわいいー」

あかん
どんなに練習を重ねようが
どんなに緊張を和らげようが
たくさんのお客さんを眼前にするのは初めて
やっぱり、本番は本番でした
唯「澪ちゃん!」

いやいや待て待て待てと

唯「みんな澪ちゃんが頑張って練習してたの知ってるから!」

律「そうだよ、澪」
紬「澪ちゃん」
俺もいるぜ、と正義超人が続々登場しそうな
秋山さんは1人じゃない熱い展開
努力を苦にせず色々出来てしまう半面
何でも背負いすぎてしまうのかもしれません
唯の声が無事ならこんなことはなかったのでしょう
なんやかんやで人に頼り慣れてますし
猛練習で声を枯らした唯に
試練を課された秋山さん
どちらも成長のために必要だったと
唯に頑張ろうと声をかけられ
腹をくくった秋山さん

今度こそ前を向きまして
律「ワンツースリーフォー、ワンツースリー!」
顔は見えないけど
大丈夫だろうと判断した律ちゃんの合図で

ふわふわ時間のイントロが始まり
秋「キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI」

謎PVが流れ出し

ここwinter fall

ここdriver's high
ふわふわ時間いいですよね
歌詞に似合わない疾走感と
楽器をかき鳴らす若さと
主題歌でもないのに8.7万枚売れたようで
アニメ1期2期、映画でも演奏されて
けいおんさんの代表曲です
しかし惜しむらくは、売れれば売れるほど
作詞家の秋山さんに印税が入ってしまうこと(惜しむな
演奏が終わって顔を上げ
秋山さんが目にしたのは

大きな拍手をしてくれるお客さんの笑顔

before

after
当たり前ですけど、みんなも緊張してたんですよね
異常に慌てふためく人がいたから多少冷静になれただけで
だけど、やりきった。すごい満足感
しかも今まで経験したことのない声援と拍手
多分もう抜け出せない奴ですね
すると、
いつまでも鳴りやまない拍手を受け
秋「みんな……
ありがとぉー!」

全力で応える秋山さんと
律「これで澪も恥ずかしがり屋克服できそうだな」

ホッとする律ちゃんなのでした
……安心してください。忘れてませんよ
そろそろ始めましょうか
今週の秋山さん
秋「はあ、いよいよ本番かあ……」
ステージ当日の朝、
おぼつかない足取りで音楽室へ向かい

廊下を歩く生徒とすれ違う秋山さん
唯「お嬢ちゃんありがとねー」
秋「ちょっと唯……」
唯「澪ちゃん、焼きそば?」
誰も来ない音楽室を出て

焼きそばを買った生徒とすれ違う秋山さん
演奏が終わり、
舞台からはけようと歩き出し

コードに足を引っ掛け転ぶ秋山さん
秋「あいたたた……」
「キャー」
講堂一杯のお客さんにサービスされる

秋山さんの縞々ご飯茶碗
毎日愛用されてるのでしょうか
はたまた勝負の一点物でしょうか縞々茶碗
ごはんはおかずです
以上です
あとはまあ、
一夜明けた部室にて
律「唯は初ライブにしては中々のものだったよ」
唯「いやあ~、えへへ」

褒められて
律「澪は、ファンクラブまでできたらしいぜ!」
紬「わあー、すごい」

曽我部先輩が頑張って
律「……当の本人は、再起不能だけどな」
秋「パンツ……ぱんつ……もう、お嫁いけない……」

秋山さんの魂は抜け落ちたままなのでした
文化祭が終わって

もうクリスマ

憂さん!
7話にして早くもクリスマスだそうです
こうやって見るとやっぱ早いなと
特に1期後半、中野さんが合流して
3話とか4話くらいで文化祭ですっけ
美味しいとこ取りで人気が出た可能性はありますが
やっぱり勿体なさも感じてしまいますね
次回、第7話
『クリスマス!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、キミを見てるといつもハークシュRES☆RES
> 味噌っぽいむちむち時間さん
> なんか呼ばれたような気がして…(えー)
いらっしゃいませ
罠を張ってお待ちしておりました(えー
> 新作アニメ「けいおん!」好調なようですね。
ええもういきなり3クール貰うほどに
期待の大きさを伺え、応えてるアニメですね
そういえば「ばくおん!」なるアニメも好調とか
ひらがな4文字アニメが流行ってるのでしょうか(えー
> 魚さん、秋山嫌いって一番キャプ多いじゃないですか。やっぱり嫌いは好きの始まりなんですね。
……?
私、秋山さんが嫌いと明言しましたっけ?
そんなに多かったかなとキャプ数を数えてみたら
律ちゃんとのデッドヒートを僅差で制し
秋山さんが1位でした。正解おめでとうございます
ちなみに好きの反対は無関心派です
> そのうち黄薔薇も好きになりますよ。
ちょっと難易度高いですね(えー
> 縞々ご飯茶碗、膣分泌液や毛のついたのをクンカクンカしたい(やめてください?!)
最後に何爆弾投下してんですか!?
練習で蒸れた憂さんのパペット嗅ぎたい(やめてください!?
> ご飯茶碗にパンツを被せたような描写がうまい感じです
遠回しな表現と見せかけて
ド直球なのが面白い感じです
軽音部のドン、デンジャラスクイーンありがとうございましたー!
> なんか呼ばれたような気がして…(えー)
いらっしゃいませ
罠を張ってお待ちしておりました(えー
> 新作アニメ「けいおん!」好調なようですね。
ええもういきなり3クール貰うほどに
期待の大きさを伺え、応えてるアニメですね
そういえば「ばくおん!」なるアニメも好調とか
ひらがな4文字アニメが流行ってるのでしょうか(えー
> 魚さん、秋山嫌いって一番キャプ多いじゃないですか。やっぱり嫌いは好きの始まりなんですね。
……?
私、秋山さんが嫌いと明言しましたっけ?
そんなに多かったかなとキャプ数を数えてみたら
律ちゃんとのデッドヒートを僅差で制し
秋山さんが1位でした。正解おめでとうございます
ちなみに好きの反対は無関心派です
> そのうち黄薔薇も好きになりますよ。
ちょっと難易度高いですね(えー
> 縞々ご飯茶碗、膣分泌液や毛のついたのをクンカクンカしたい(やめてください?!)
最後に何爆弾投下してんですか!?
練習で蒸れた憂さんのパペット嗅ぎたい(やめてください!?
> ご飯茶碗にパンツを被せたような描写がうまい感じです
遠回しな表現と見せかけて
ド直球なのが面白い感じです
軽音部のドン、デンジャラスクイーンありがとうございましたー!
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