秋「今話しかけられるとせっかく覚えたセリフがあ!!」
律「おおー!ロミオ、あなたは何故ロミオなの!」

本番直前ドタバタ秋田
遂に初日開幕となりました桜が丘高校学園祭
唯たちの3年2組もロミジュリ直前ということで大わらわです
何週も前から目標にし練習を重ねてきましたからね
何週も前からどこを目標にしてきたか
ってそりゃあ
あ「みんなで頑張って学祭のライブ成功させるんだもん!」
あ「2学期といえば学祭ですね!ライブですね!」

もちろん学園祭ライブ
あずにゃんにとっては2度目となる学園祭ライブですからね
軽音部にもステージの緊張感にも慣れてきた今こそ
最高のパフォーマンスを見せたい
……のですが
あなたは何故今週の秋山さんなの
唯「手のひらにカボチャって書いて飲み込むと良いって
隣のおばあちゃんが言ってたよ」
姫子「お客さんがカボチャ、でしょ」
和「人っていう字を飲み込むのよ」
秋「カ……ボ……チャ……」
間違えた情報を鵜呑みにしたまま緊張を解こうとする秋山さん

の手
紬「澪ちゃんかっこいい~」
秋「あ、あんまり見ないでくれ……」
惚れ惚れするくらいかっこいいロ澪

の剣
さ「せっかくみんなのために頑張って作ったのに……」
紬「すごーい」
梓「かわいい……」
唯「さわちゃんやるぅ!」
律「グッジョブさわちゃん!」
さわちゃん先生が徹夜で作った軽音部の衣装を見てみんなが飛び起きる中

眠り続ける寝袋

以上です
『ロミジュリ!』
けいおん!!第19話です
梓「忙しそう……」
梓「ライブなんてもうどうでもいいのかな……」

いじけるあずにゃん
2学期が始まってから学祭ライブに向けて
テンションを上げてきたはずなのに
先輩たちは劇の方ですごく忙しそうにしていて
なんだか軽音部をおざなりにされてる感じ

紬「セリフのチェックがあるから先に教室に行ってるね」
秋「いやあああああああ!いやだ!やめろ!はなせ!」
まあ、最近は放課後の練習時間を割いて劇に向けられ
しかも本番直前のドタバタまで見せられたら
ライブやる気あんのかと思っても仕方ありませんわね
でもなあ、
「私見てこよっか」
「悔いのないように精一杯やりましょう!」

楽しそうやからなあ
自ら進んでさわ子先生の様子を見に行ったり
まとめ役の責務を果たしたり
表と裏それぞれの役目があって
もちろん軽音部のみんなもその中の一員で
それぞれ頑張って1つのものを完成させる
ライブとはまた別で楽しいよなあ
秋「人の傷を見て笑うのは傷付いたことのない連中だ」

遂に劇が始まりまして
純「木の役って顔出す必要あるの?」
さ「そこは突っ込まない方向で」

憂さん嬉しそう
純「ハラハラするね……」
梓(唯先輩がなんか失敗するんじゃないかって……)

ハラハラしつつ
律「ロミオ!」
秋「ジュリエット!」

ドキドキしつつ
純「なんかドキドキするね」
梓(別の意味でドキドキするー!)

ドキドキしつつ
「ラストの墓地シーンで使うお墓が見当たらない……!」

小道具紛失のアクシデントに見舞われるも
し「オカルト研の展示にお墓に似たようなものがあった気がする」
オ「これはお墓ではなく、古代文字が記された
ロゼッタストーンと呼ばれる石碑の模型です」
オ「主に古代エジプト、プトレマイオス王朝の
エピファネスを称える内容が記されています」

機転とオカ研に救われまして

無事ロミジュリの幕を下ろすのでした

サンキュー木下しずかさん
ショートヘアに長い前髪……
ゲゲゲと言いそうですが、言いません
鬼太郎もゲゲゲとは言いません
最近やってませんが分かってますよ

今なら浜風って言われるんでしょ
……いや、

レムか
その後、
あ「あんなにいい劇やろうと思ったら
そりゃたくさん練習しなきゃ無理ですよね!」
バンド練習に来なかったけど、理由があったんだと
自分に言い聞かせるように話すあずにゃんでしたが
律「馬鹿だなあ梓は」
紬「私たちも軽音部のこと大切に思ってるのよ」
秋「心配かけてごめんな、梓」

不安を払拭しまして

律「学祭といえば徹夜で準備だからな!」
3年2組で劇を頑張った次は
軽音部の5人でライブの準備
修学旅行では4人だけでしたが
今回はあずにゃんも混ざり5人で深夜までワイワイ
合宿やフェスでも5人が夜まで楽しくやってましたが
やっぱりちょっと違います

合宿の深夜シーンは2人でしたし

フェスにはさわちゃんがいました
5人だけで、
夜まで、
思い出の詰まった学校で、
ワイワイやれるんですから
こんなに隅々まで軽音部の楽しいが詰まった
完璧なイベントはありませんもんね
2年間やってきた特別な関係です
あとはまあ、
唯「誰かがこの店だと思って届けてくれたんだね」

ジュ律エットの墓を見つけたり
オ「よかったら、明日のキャトルミューティレーション
に関する考察の発表見に来て」
秋「うっかり本当にキャトられたりしてな……はは……」

劇を助けてくれたオカ研と交流したり
紬「今からもう一曲作っちゃおー!」
唯「ドキドキ分度器やりたい!」
律「ここはカバンのバカーンだろ!」

深夜テンションの会話が繰り広げられ
秋「じゃあ、アライグマが洗った恋にしよう!」
……
秋「私の恋に白黒つけてよパンダみたいに、とか
ペンギンさんとダンスダンスダンス、とか」
律「澪が動物ネタに走った時は不調なんだ」

夜に弱い秋山さんなのでした
次回、
遂に学園祭ライブ当日

人の字を書いて飲む秋山さん
よかった……
もうカボチャを飲み込むような
アホの子秋山さんはいないんだね
律「やるぞー!」
紬「私たちのライブ!」
梓「最高のライブ!」

「「おーっ!!」」
唯「終わったらケーキ!」

「「お……?」」
気負わずに、いつものライブを楽しみましょう
多分そういうメッセージ
次回、第20話
『またまた学園祭!』
お楽しみに!
律「おおー!ロミオ、あなたは何故ロミオなの!」

本番直前ドタバタ秋田
遂に初日開幕となりました桜が丘高校学園祭
唯たちの3年2組もロミジュリ直前ということで大わらわです
何週も前から目標にし練習を重ねてきましたからね
何週も前からどこを目標にしてきたか
ってそりゃあ
あ「みんなで頑張って学祭のライブ成功させるんだもん!」
あ「2学期といえば学祭ですね!ライブですね!」

もちろん学園祭ライブ
あずにゃんにとっては2度目となる学園祭ライブですからね
軽音部にもステージの緊張感にも慣れてきた今こそ
最高のパフォーマンスを見せたい
……のですが
あなたは何故今週の秋山さんなの
唯「手のひらにカボチャって書いて飲み込むと良いって
隣のおばあちゃんが言ってたよ」
姫子「お客さんがカボチャ、でしょ」
和「人っていう字を飲み込むのよ」
秋「カ……ボ……チャ……」
間違えた情報を鵜呑みにしたまま緊張を解こうとする秋山さん

の手
紬「澪ちゃんかっこいい~」
秋「あ、あんまり見ないでくれ……」
惚れ惚れするくらいかっこいいロ澪

の剣
さ「せっかくみんなのために頑張って作ったのに……」
紬「すごーい」
梓「かわいい……」
唯「さわちゃんやるぅ!」
律「グッジョブさわちゃん!」
さわちゃん先生が徹夜で作った軽音部の衣装を見てみんなが飛び起きる中

眠り続ける寝袋

以上です
『ロミジュリ!』
けいおん!!第19話です
梓「忙しそう……」
梓「ライブなんてもうどうでもいいのかな……」

いじけるあずにゃん
2学期が始まってから学祭ライブに向けて
テンションを上げてきたはずなのに
先輩たちは劇の方ですごく忙しそうにしていて
なんだか軽音部をおざなりにされてる感じ

紬「セリフのチェックがあるから先に教室に行ってるね」
秋「いやあああああああ!いやだ!やめろ!はなせ!」
まあ、最近は放課後の練習時間を割いて劇に向けられ
しかも本番直前のドタバタまで見せられたら
ライブやる気あんのかと思っても仕方ありませんわね
でもなあ、
「私見てこよっか」
「悔いのないように精一杯やりましょう!」

楽しそうやからなあ
自ら進んでさわ子先生の様子を見に行ったり
まとめ役の責務を果たしたり
表と裏それぞれの役目があって
もちろん軽音部のみんなもその中の一員で
それぞれ頑張って1つのものを完成させる
ライブとはまた別で楽しいよなあ
秋「人の傷を見て笑うのは傷付いたことのない連中だ」

遂に劇が始まりまして
純「木の役って顔出す必要あるの?」
さ「そこは突っ込まない方向で」

憂さん嬉しそう
純「ハラハラするね……」
梓(唯先輩がなんか失敗するんじゃないかって……)

ハラハラしつつ
律「ロミオ!」
秋「ジュリエット!」

ドキドキしつつ
純「なんかドキドキするね」
梓(別の意味でドキドキするー!)

ドキドキしつつ
「ラストの墓地シーンで使うお墓が見当たらない……!」

小道具紛失のアクシデントに見舞われるも
し「オカルト研の展示にお墓に似たようなものがあった気がする」
オ「これはお墓ではなく、古代文字が記された
ロゼッタストーンと呼ばれる石碑の模型です」
オ「主に古代エジプト、プトレマイオス王朝の
エピファネスを称える内容が記されています」

機転とオカ研に救われまして

無事ロミジュリの幕を下ろすのでした

サンキュー木下しずかさん
ショートヘアに長い前髪……
ゲゲゲと言いそうですが、言いません
鬼太郎もゲゲゲとは言いません
最近やってませんが分かってますよ

今なら浜風って言われるんでしょ
……いや、

レムか
その後、
あ「あんなにいい劇やろうと思ったら
そりゃたくさん練習しなきゃ無理ですよね!」
バンド練習に来なかったけど、理由があったんだと
自分に言い聞かせるように話すあずにゃんでしたが
律「馬鹿だなあ梓は」
紬「私たちも軽音部のこと大切に思ってるのよ」
秋「心配かけてごめんな、梓」

不安を払拭しまして

律「学祭といえば徹夜で準備だからな!」
3年2組で劇を頑張った次は
軽音部の5人でライブの準備
修学旅行では4人だけでしたが
今回はあずにゃんも混ざり5人で深夜までワイワイ
合宿やフェスでも5人が夜まで楽しくやってましたが
やっぱりちょっと違います

合宿の深夜シーンは2人でしたし

フェスにはさわちゃんがいました
5人だけで、
夜まで、
思い出の詰まった学校で、
ワイワイやれるんですから
こんなに隅々まで軽音部の楽しいが詰まった
完璧なイベントはありませんもんね
2年間やってきた特別な関係です
あとはまあ、
唯「誰かがこの店だと思って届けてくれたんだね」

ジュ律エットの墓を見つけたり
オ「よかったら、明日のキャトルミューティレーション
に関する考察の発表見に来て」
秋「うっかり本当にキャトられたりしてな……はは……」

劇を助けてくれたオカ研と交流したり
紬「今からもう一曲作っちゃおー!」
唯「ドキドキ分度器やりたい!」
律「ここはカバンのバカーンだろ!」

深夜テンションの会話が繰り広げられ
秋「じゃあ、アライグマが洗った恋にしよう!」
……
秋「私の恋に白黒つけてよパンダみたいに、とか
ペンギンさんとダンスダンスダンス、とか」
律「澪が動物ネタに走った時は不調なんだ」

夜に弱い秋山さんなのでした
次回、
遂に学園祭ライブ当日

人の字を書いて飲む秋山さん
よかった……
もうカボチャを飲み込むような
アホの子秋山さんはいないんだね
律「やるぞー!」
紬「私たちのライブ!」
梓「最高のライブ!」

「「おーっ!!」」
唯「終わったらケーキ!」

「「お……?」」
気負わずに、いつものライブを楽しみましょう
多分そういうメッセージ
次回、第20話
『またまた学園祭!』
お楽しみに!
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