梓「純ってお菓子作りとかするんだっけ?」
純「何言ってんの、バレンタインでしょ」

バレンタインあれこれ
純ちゃんがジャズ研の先輩に手作りチョコを渡そうかと
2年生のクラス中が色めき立つ中
1人カイロで温まるあずにゃん
枯れてます
君の青春はどこへいった
学祭ライブで全部使い果たしたのか
いや違う、これはロック魂(スピリット)だ
浮ついたイベントなどノーセンキュー
カッコいいぞ、それでこそあずにゃんです
まあ去年は1年生のあずにゃんにとって
軽音部初めてのバレンタインだった訳ですが
「「ベルギー王室!?」」
紬「うん。そこの御用達っていうチョコレートを
貰えることになったから持ってくるね」

ムギさんがすごいのを準備してくれたのだそうで
そんなん市販の友チョコレベルじゃ
太刀打ちできる訳ありませんわね
初めての思い出は苦かったようです
……いや、
梓「あまりの美味しさに渡すの忘れちゃって」
純「うらやましい」

甘かった
あと純ちゃんかわいい
かわ……今週の秋山さん
律「ザッツアンサー、スリー!」
紬「正解♪」
律「イッエース!」
対試験用コロコロ六角鉛筆の力を見せ付けた律ちゃんのピース

に負ける秋山さん
律「ちょっとドラムさーわろっと」
唯「あっ、私もー」
梓「すいません、なんか先輩たちの勉強邪魔しちゃってるみたいで」
秋「いや、私はむしろ音楽があった方が集中できるぐらいだからさ
ガンガン弾いてくれてもいいんだぞ!」
受験勉強中にあずにゃんの演奏を聴き律ちゃんと唯が誘惑に負ける中

エリザベスの誘惑に負ける秋山さん
唯「うう、見えない……」
律「ああこら、また強引に」
唯「ふんす!」
梓「もう、子供ですか……」
雪を見ようと窓に集まるみんな

の隙間から秋山さん

以上です
『受験!』
けいおん!!第22話です
純「今年は梓もあげることにしたんだ?」

早いな?
おかしい、昨日はバレンタインなんてどこ吹く風だったのに
翌日にはもう手作りチョコの準備を始めやがりました
ロック魂をベルギーにでも置いてきたのでしょうか
いやいや待ってください違うんです
紬「本当はもうすぐバレンタインだから
チョコレートも用意したかったんだけど」

急にチャンスが到来したので
去年はベルギーにボロ負けしましたが
今年はどうやら敵がいないようで
だったら今年こそチャンスをものにしたろうの精神
2002年に日本サッカー史上初
W杯本大会でゴールを決めた

ベルギー戦の師匠を思い起こさせる精神
「梓ちゃんファイト」
「梓ちゃんかわいい~」

頑張ってください
唯「頭から、単語が、こぼれちゃうから」

先輩が本命の試験当日を迎えていた頃
梓「黒砂糖……?」
純「チョコも黒っぽいから丁度いいんじゃない?」

ダメです
しかしあずにゃんもあずにゃんで
梓「そ、そうなの……?」

納得しかける
バレンタイン用チョコケーキの材料を買いに来たのですが
黒砂糖にココアパウダーにお徳用の一口チョコ菓子
ツッコミって知識が大事なんだなと改めて思いますね
するとそこへ憂さんもやって来て
憂「梓ちゃんは何作るの?」
梓「チョコケーキのはずなんだけど……」

……
憂「一緒に作らない?」

大天使憂さん
まあ、軽音部さんにバレンタインのプレゼントをするってことは
憂さんのお姉ちゃんにもそれを食べさせるってことですからね
周りを幸せにする人には常に幸せでいて欲しいので
不味いものは食べさせたくない精神です
憂「お姉ちゃんたちが全員同じ大学に合格して
無事卒業できますように。って」

お姉ちゃんの幸せを願う精神
近所の神社の前を通るたびに10円玉を投げ入れ
お百度参りを続けているのだそうで
唯の未来が輝かしいものでありますよう
憂さんは前を向いてますね
その一方で
純「……行かないの?」

渡せないあずにゃん
せっかくチョコケーキを作りましたのに
バレンタイン当日にもじもじ
1年生に先を越されてもじもじ
まあ、
さ「今まで頑張った分卒業までのんびりしてるといいわ」
「「はーい!!」」

見かけるたびに卒業卒業聞かされたら
辛いですよね
1つ1つ順調にイベントを消化していってるのが
時間が経過して卒業に向かってることを実感させられるのが
このチョコを渡さなければ時が止まるかもしれない
当然ながら止まらないんですけど
だけど少しでも長くこの時間を過ごしたい
あずにゃんの葛藤を感じます
梓「卒業しちゃうんだなって……
みんないなくなっちゃうんだなって……」

何を仰います
純「よしよし」

うんうん
あとはまあ、
律「あ、今日のお菓子は?」
紬「ごめんなさい、用意してないの」
おやつ抜きのティータイム
……と思わせて、
紬「その代わり梓ちゃんが用意してくれてるみたいよ~」
梓「な、なんでバレてるの!?」

さわちゃんが気付いてたり
梓「なんか、いいですね
みんなでこうしてるのっていいですね
今日は朝から寒かったですけど
先輩たちと一緒にいるとなんか寒くないっていうか」

本音を零したり
梓「卒業までみんなで笑ってすごせますように」

10円×100=お一度参り
ご利益はあるのでしょうか
でもあずにゃんも卒業を受け入れ
ようやく前を向けたみたいですね
遂に第一志望合格発表の日
秋「それぞれの大学に行っても親友でいような!」
律「見てから言いなさい」

落ちる気満々の秋山さんだったり
物音に気付いた純ちゃんが
その方向を見ると

授業中に涙を堪える憂さん
まさか……!?
秋山さんが落

みんな揃ってサクラサクなのでした。チッ
4人の桜は咲いたけど

まだつぼみ
秋「自分たちの教室なのになんか違うみたいだな」

だけど春は目の前
登校日、という訳でもなさそうですね
残り少ない放課後を味わいに
部活でもしに来たのでしょうか
次回、第23話
『放課後!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、純って拍手レスとかするんだっけ?
純「何言ってんの、バレンタインでしょ」

バレンタインあれこれ
純ちゃんがジャズ研の先輩に手作りチョコを渡そうかと
2年生のクラス中が色めき立つ中
1人カイロで温まるあずにゃん
枯れてます
君の青春はどこへいった
学祭ライブで全部使い果たしたのか
いや違う、これはロック魂(スピリット)だ
浮ついたイベントなどノーセンキュー
カッコいいぞ、それでこそあずにゃんです
まあ去年は1年生のあずにゃんにとって
軽音部初めてのバレンタインだった訳ですが
「「ベルギー王室!?」」
紬「うん。そこの御用達っていうチョコレートを
貰えることになったから持ってくるね」

ムギさんがすごいのを準備してくれたのだそうで
そんなん市販の友チョコレベルじゃ
太刀打ちできる訳ありませんわね
初めての思い出は苦かったようです
……いや、
梓「あまりの美味しさに渡すの忘れちゃって」
純「うらやましい」

甘かった
あと純ちゃんかわいい
かわ……今週の秋山さん
律「ザッツアンサー、スリー!」
紬「正解♪」
律「イッエース!」
対試験用コロコロ六角鉛筆の力を見せ付けた律ちゃんのピース

に負ける秋山さん
律「ちょっとドラムさーわろっと」
唯「あっ、私もー」
梓「すいません、なんか先輩たちの勉強邪魔しちゃってるみたいで」
秋「いや、私はむしろ音楽があった方が集中できるぐらいだからさ
ガンガン弾いてくれてもいいんだぞ!」
受験勉強中にあずにゃんの演奏を聴き律ちゃんと唯が誘惑に負ける中

エリザベスの誘惑に負ける秋山さん
唯「うう、見えない……」
律「ああこら、また強引に」
唯「ふんす!」
梓「もう、子供ですか……」
雪を見ようと窓に集まるみんな

の隙間から秋山さん

以上です
『受験!』
けいおん!!第22話です
純「今年は梓もあげることにしたんだ?」

早いな?
おかしい、昨日はバレンタインなんてどこ吹く風だったのに
翌日にはもう手作りチョコの準備を始めやがりました
ロック魂をベルギーにでも置いてきたのでしょうか
いやいや待ってください違うんです
紬「本当はもうすぐバレンタインだから
チョコレートも用意したかったんだけど」

急にチャンスが到来したので
去年はベルギーにボロ負けしましたが
今年はどうやら敵がいないようで
だったら今年こそチャンスをものにしたろうの精神
2002年に日本サッカー史上初
W杯本大会でゴールを決めた

ベルギー戦の師匠を思い起こさせる精神
「梓ちゃんファイト」
「梓ちゃんかわいい~」

頑張ってください
唯「頭から、単語が、こぼれちゃうから」

先輩が本命の試験当日を迎えていた頃
梓「黒砂糖……?」
純「チョコも黒っぽいから丁度いいんじゃない?」

ダメです
しかしあずにゃんもあずにゃんで
梓「そ、そうなの……?」

納得しかける
バレンタイン用チョコケーキの材料を買いに来たのですが
黒砂糖にココアパウダーにお徳用の一口チョコ菓子
ツッコミって知識が大事なんだなと改めて思いますね
するとそこへ憂さんもやって来て
憂「梓ちゃんは何作るの?」
梓「チョコケーキのはずなんだけど……」

……
憂「一緒に作らない?」

大天使憂さん
まあ、軽音部さんにバレンタインのプレゼントをするってことは
憂さんのお姉ちゃんにもそれを食べさせるってことですからね
周りを幸せにする人には常に幸せでいて欲しいので
不味いものは食べさせたくない精神です
憂「お姉ちゃんたちが全員同じ大学に合格して
無事卒業できますように。って」

お姉ちゃんの幸せを願う精神
近所の神社の前を通るたびに10円玉を投げ入れ
お百度参りを続けているのだそうで
唯の未来が輝かしいものでありますよう
憂さんは前を向いてますね
その一方で
純「……行かないの?」

渡せないあずにゃん
せっかくチョコケーキを作りましたのに
バレンタイン当日にもじもじ
1年生に先を越されてもじもじ
まあ、
さ「今まで頑張った分卒業までのんびりしてるといいわ」
「「はーい!!」」

見かけるたびに卒業卒業聞かされたら
辛いですよね
1つ1つ順調にイベントを消化していってるのが
時間が経過して卒業に向かってることを実感させられるのが
このチョコを渡さなければ時が止まるかもしれない
当然ながら止まらないんですけど
だけど少しでも長くこの時間を過ごしたい
あずにゃんの葛藤を感じます
梓「卒業しちゃうんだなって……
みんないなくなっちゃうんだなって……」

何を仰います
純「よしよし」

うんうん
あとはまあ、
律「あ、今日のお菓子は?」
紬「ごめんなさい、用意してないの」
おやつ抜きのティータイム
……と思わせて、
紬「その代わり梓ちゃんが用意してくれてるみたいよ~」
梓「な、なんでバレてるの!?」

さわちゃんが気付いてたり
梓「なんか、いいですね
みんなでこうしてるのっていいですね
今日は朝から寒かったですけど
先輩たちと一緒にいるとなんか寒くないっていうか」

本音を零したり
梓「卒業までみんなで笑ってすごせますように」

10円×100=お一度参り
ご利益はあるのでしょうか
でもあずにゃんも卒業を受け入れ
ようやく前を向けたみたいですね
遂に第一志望合格発表の日
秋「それぞれの大学に行っても親友でいような!」
律「見てから言いなさい」

落ちる気満々の秋山さんだったり
物音に気付いた純ちゃんが
その方向を見ると

授業中に涙を堪える憂さん
まさか……!?
秋山さんが落

みんな揃ってサクラサクなのでした。
4人の桜は咲いたけど

まだつぼみ
秋「自分たちの教室なのになんか違うみたいだな」

だけど春は目の前
登校日、という訳でもなさそうですね
残り少ない放課後を味わいに
部活でもしに来たのでしょうか
次回、第23話
『放課後!』
お楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、純って拍手レスとかするんだっけ?
> 味噌っぽいそれぞれのおかずでイっても親友でいような!さん
> あーダブルモップ可愛いですねぇ(うっとり)ダブルモップのマロン(隠語)食べた~い。
マロン……が出てきたのは前回ですよね
えっ、クリだけでなくリスも?(やめてください!?)
> え?秋山さん?秋山さんはカラダが目当t(やめてください?!)
秋山さんのご飯茶碗はおかずですから仕方ない(やめてください!?)
もうすぐ薄い本の季節ですが現役なのでしょうか(やめてください!?)
> 西武の監督やるとかやらないとか、また引き締まった逞しいケツが見たい感じです(そんな趣味ないです?!)
西武の監督は10月にセカンド辻で決まりましたね
福岡に行けばイベントで元気な秋山さんのケツが見れそうな感じです
今年は梓もありがとうございましたすることにしたんだ?
> あーダブルモップ可愛いですねぇ(うっとり)ダブルモップのマロン(隠語)食べた~い。
マロン……が出てきたのは前回ですよね
えっ、クリだけでなくリスも?(やめてください!?)
> え?秋山さん?秋山さんはカラダが目当t(やめてください?!)
秋山さんのご飯茶碗はおかずですから仕方ない(やめてください!?)
もうすぐ薄い本の季節ですが現役なのでしょうか(やめてください!?)
> 西武の監督やるとかやらないとか、また引き締まった逞しいケツが見たい感じです(そんな趣味ないです?!)
西武の監督は10月にセカンド辻で決まりましたね
福岡に行けばイベントで元気な秋山さんのケツが見れそうな感じです
今年は梓もありがとうございましたすることにしたんだ?
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