違う違う……
こんな芸風じゃなかったはずだろう……
えー
百合はいい
と、3年前に感じさせられたストロベリーシェイクsweetの最新第2巻が発売されました
樹里亜(右の人)の蘭(左の人)に対する変態妄想が一方的に暴走する1巻も良かったですが
潜在的両想いから終わりに向けての2巻も素晴らしかったです

自分の想いに気付いてしまう蘭さん
でも「樹里亜はそんな自分のことをどう思うだろう」、と悶々モヤモヤすることになり
そこからがあれっすよ!
潜在的両想いのすれ違いみたいのがあったようななかったような!
これ系のご多分に漏れず、周りの人とか本の前の人は分かっているというのに!
ぬはー!
ビb(後略)
「やはり『恋する女子』は、いい」
と、己の内にある百合下地(?)を確認することができた2巻でした

恋する樹里亜さ恋?
で、そうなんですよねえ、今巻では両想いから終わりに向かってたんですよね
折角そんななのにこれが最終巻なんですよねえ
なして……
いやいや、当然続きも読みたいですが
それだと2人が永遠に成長、進展しないでしょうし、ガマンします
それに単行本1冊に3年かかりますしね
という訳で、「早く1巻から再び読み返さないと!」とは思うのですが
2巻→1巻→2巻→思い出を再び!1巻→……
と、樹里亜さんの如く変な無限ループしそうなので手を出せない人でした
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |