ひ「ねえ、この服なあに？」



ブ「ぴかりが丘学園の制服だよ、君は明日から学校に通うんだ」

番組開始からパシャパシャパシャとひめ撮影会
そこ、寝そべって撮るのは禁止ですよ
あんまり酷いと出入り禁止にしますからね

あ、はじめまして。ブルーさんです
見ての通りイケメンオーラを纏ってます
地球の神様を名乗ってますが胡散臭くはありません
あとナメック星人でもありません。水色だし


～今日の先輩～



ゆ「プリキュア10周年ありがとう
　　これからもよろしくね」

ゆりさん、お久しぶりです
NS3仕様OPまでまだちょっと時間ありますのに
わざわざありがとうございました
……ところで、もも姉の姿が見当たりませんが？


さてさて、ブルースカイ王国から日本へやって来たひめ
当然ながら学校へ行かなければなりません
そんな訳で、めぐみの通うぴかりが丘学園に入ることになりました
まあ最初はイヤイヤ言ってましたが

め「楽しい楽しい学校だ～」
ひ「友達何人できるかな～」
友達100人作ろうと言われて学校へ向かうと



友達いいねえ

その友達とノリノリな挨拶をかわすめぐみさん
そこへ自分を置き換えたら、ああなんてステキな光景でしょう
っと、思わずヨダレが

うんうん、
こりゃ最初の懸念は一体何だったのかって話に……

ひ「あ、あの……あの……わた、私の名前は……」



「ねえねえねえ、どこから来たの？」
「髪きれいだね、シャンプー何使ってるの？」
「あだ名とかあるの？」

ひ「あの……あの……わたし……」



ウーン……（心停止）

体にいいからと言っても一気に大量摂取させるのはダメです
自己紹介ですら喋れなくなるのに
友達が欲しいぼっちへの質問攻めは劇薬に他なりません
極度の緊張に晒され、ぶっ倒れてしまうのでした

その後、保健室へと運ばれたひめは
めぐみにどんなに引っ張られようが頑なにシーツを被り
結局再イヤイヤ期に入ってしまうのでした


……と、そこへ現れたのは
？「飴、食べない？」



ああ、おいしそう……

ええと、この子は確か、第2話でも飴をくれた
そう、あの……ええと……優しい子

しかし相手は直前に騙された小動物
どんなに優しくしてもそれが伝わるはずもなく
更にお礼を言うどころか



差し出された飴を無言で奪い取る始末

そのまま保健室までも飛び出し
トイレに閉じ篭ってしまうのでした

……



ん？


あとはまあ、
サイアークになってしまった
ひめと同じぼっち先生を助けまして



※戦闘員を利用して助け出す図


そして二度も飴をくれたあの子にお礼を言わなきゃと

ひ「飴、美味しかったの、ありがとう……」
ゆ「喜んでもらえて嬉しいわ」

精一杯の勇気を出しまして

ひ「私、白雪ひめ！　趣味はオシャレです！」



ひ「よかったら、お友達になってください！」



ゆ「ひめちゃんね。大森ゆうこです
　　趣味はごはんを美味しく食べることです」



ゆ「よろしく」

めぐみの親友である
大森ゆうこさんこと、キュアハｎ
ゆうゆうとお友達になったのでした


ふむ、ふむ
色々なものを欲しがっているひめさんが
だんだんと手に入れていく物語になるのですね
ひめさんの成長物語把握

あれ、じゃあ何でこの子プリキュアやってるんだろ？
いつもなら一般人が『守りたい』『助けたい』信念の下
その結果、プリキュアに選ばれて変身するもんですが
※ただしまこぴーは除く

そういえば最初からプリキュアでしたね
しかも全戦全敗最弱というお墨付きで
自分の国で戦闘訓練した様子も無さそうだし

ううん、プリキュアになった時期は
ブルースカイ王国が敵に支配される前からなのか
それともされた後で半強制的に変身させられたのか
気になってきました

その辺は夏頃かなー
と思ったけどやっぱりNS3が公開される頃かな
ドキプリさんで言うまこぴーが仲間になった辺りで
色々と明かされるかもしれませんね


ゆ「ねえ、飴なめる？」
ひ「うん！」

……



ゆ（ちゃんと躾けなきゃ）




さて、キャラ紹介もひと段落したところで



日常回かな？

イベントの無い普段はどう過ごしているのか
ナースや警官のコスプレをしていた予告を見る限りでは
プリキュアさんの力で人助けをしているみたいですね

……あれ？



ホッシー○さん何やってんですか？


次回、第5話
『めぐみとひめ！仲良しおたすけ大作戦！！』
お楽しみに！




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以下、ひがわり魚です。趣味は拍手を美味しくレスることです